ピーター・バフェットの株式日記

2011/01/20(木)05:24

今夜のNYはIBMが主役。悪役は GS

NY株式(246)

ゴールドマン52%減益。今夜の下げの主役は金融。 金融株はゴールドマンザックスショックでしょうか。ひどい業績。儲けすぎて またバッシング受けるよりはましかも。 今 ダウ -10, ナスダック -30 、 SP500 -10.3 オバマは今記者会見中。もうすぐ共同声明発表。 S&P500指数は -0.8%の下げ。 これは11月23日以来。 SP500の金融指数は -1.8%の下げ。(SP500指数で16%構成かな) ドルが下げ、金が上昇。Volatility指数も上昇。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ NY時間 午後1:33pm GS -3%から -1.5%のレンジ。 バンカメ -3% JPモルガン -1.4% キャタピラーは 52週高値更新したあと下げてましたね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Reuter 米ゴールドマン の第4四半期53%減益、トレーディング収入減少  ●米金融大手ゴールドマン・サックス が19日発表した第4・四半期決算は、トレーディング収入の減少が響き、前年同期比53%の減益となった。 純利益(優先株配当金支払い後)が22億3000万ドル(1株当たり3.79ドル)。前年同期は47億9000万ドル(同8.20ドル)だった。 ●トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめた1株利益のアナリスト予想は3.76ドル。  純収入は10%減少し86億4000万ドル。予想の90億ドルを下回った。  2010年通年では、優先株配当支払い後の利益が37%減の77億1000万ドル(1株当たり13.18ドル)、純収入が13%減の391億6000万ドルだった。     ●フィクストインカム・為替・商品(コモディティ)部門の純収入は前四半期比39%減の16億4000万ドル。「全般的に顧客の活動が低調だった」としている。  投資銀行部門の純収入は、「強かった」前年同期と比べて10%減になったと説明した。前四半期比では30%伸びた。   ●ブランクファイン最高経営責任者(CEO)は声明で、2010年は大半が「困難な」状況だったとした上で、「成長と経済活動の拡大を示す兆候を確認しつつある」との認識を示した。   同社の株価は寄り付き直後の米国株式市場で、前日比約2%安の171.2ドルで推移している。     ================== Bloomberg 米ゴールドマン:10-12月は52%減益、トレーディング減速で収入減 1月19日: 米投資銀行ゴールドマン・サックス・グループの2010年10-12月(第4四半期)決算は、前年同期比52%の減益となった。 ●減益は3四半期連続。トレーディングと投資銀行部門の伸び悩みでアナリスト予想以上の減収となった。 ●19日の同社発表によると、第4四半期純利益は23億9000万ドル(約1960億円、1株当たり3.79ドル)と、前年同期の49億5000万ドル(同8.20ドル)から減少した。ブルームバー グ・ニュースがまとめたアナリスト22人の予想平均でも1株当たり3.79ドルの利益が見込まれていた。 ●2010年通期の顧客勘定トレーディング収入は前年比33%減少した。ゴールドマンは財務報告の方法を変更し、顧客トレーディング収入を自己勘定事業の損益と別に発表することを決めた。 ●アトランティック・エクイティーズのアナリスト、リチャード・ステート氏は決算発表後の顧客向けリポートで、「期待外れの内容と言える。債券事業の収入は2011年に入っても弱いと懸念される」と分析した。 通期収入は前年比13%減の392億ドル。09年は452億ドルだった。第4四半期は10%減の86億4000万ドル。アナリスト14人の予想平均は88億6000万ドルだった。

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