ケツまくり*おねぇ様 in New York

2009/03/05(木)06:09

ピク男根君と カルビな夜(その5)

ピクピク男根君とその彼女(10)

(その4からの続き)ß過去の記事はこちらから 「ヌードモデルは体が売りもんだからね。」「これだけは毎日欠かさないんだ。ボクのアレを決まった時間にマッサージしてるんだ。」「さっきトイレで、ボクのアレをマッサージしてたんだ。」と爆弾発言をしたピクピク男根君。 おねぇ様、今日まで30ン年間生きて参りました。人生、色々ございました。異国の地で13年、国籍、人種、習慣とも違う方々と関わって参りました。でも、ざます、おねぇ様、アレをモミモミするのを日課にしている方なんて初めてざます!(しかもデート中に) あ~あ~モミモミ~なじぇかこのピク君の発言を聞いた時、おねぇ様の脳裏には「ちょいと頭の禿げた近所の八百屋のオッチャンが、『奥さぁ~ん、今日のキュウリッ、いぃ~いかんじに漬かってるヨ~』ってぬか床から、しなっとなってるキュウリを取り出している」様が。 あうぅ~ あうぅ~人間って、おかしな生き物。あまりにも突飛な事に出くわすと、笑ってしまう、ざます。「はは...はは...」と笑うおねぇ様。それに釣られて「はは...ぁは」とエビリン。 ムッとしてピク君、「可笑しくなんかないさ。全然可笑しくないよ!ボクは、ヌードモデルなんだ。体のどんな部分だってattractive(魅力的)じゃなきゃダメなんだ」。お肉や野菜をバンバン手掴かみで鉄板にのせていきます。ピク君を怒らせてしまいました。 「でも、その、どうしてマッサージ、するの?」と怖ず怖ずと訊くおねぇ様。「キミだってスパとかに行ってマッサージして貰うだろ?」ええ、して貰うざますけど、でも、あの~ アンさん、そいつはちょいと話が違げぇような... おねぇ様もエビリンも何と言ってよいか分からず、ジージーと鉄板の上で音を立てているお肉をただ見つめています。「ボクのモデル友達だってアレをマッサージしてるよ。」 っんな、ばかな!じぇったいそんな人いません!! 「本とさ。嘘だと思うんだったら、今度会わせてあげるよ。」 いいえ!結構ざます!! (...ぁ、でもちょっと会ってみたいざます。) 「で、マッサージすると、その、どう、効果が出るの?」とエビリン。ええ、おねぇ様も知りたいわ、その点。    「いい艶(glow)が出るのさ。」 あ~あ~ つやっ。てかっっ。「八百屋のおっちゃん、今日の、どう~?」「奥さぁ~ん、おっちゃん、丹誠込めて揉んじゃったよ~ おっちゃんの自慢の作だよ~ いぃ~い具合に漬かっちゃってるよ~ テカッだよ~」  このお話これから「!!??」な結末が待ち受けていたなんて、誰が予想出来たざます? 次回で頑張って終わりにするから、おねぇ様に付き合ってあげてね。 皆様、今日も読んで下さってありがとう。皆様の毎日の応援で、おねぇ様更新意欲モリモリです。 今日もクリッとクリック~して下さいまし。にほんブログ村現在16位!貴方のクリックでもっと上げて。お願い。 こちらも是非応援して!ランクが下がっちゃたの~!NY JAPAN ブログランキングに参加しています。おりゃーとクリックしてくれたら嬉しいワ。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る