おねぇ様、リスボンの町ででタコに襲われる。
皆様、おねぇ様のこと、まだ覚えてて下さっているのかしら。。。?「知らねぇな、そんなヤツ。」なんて仰っちゃうのかしら。。。?ウゥ~悲しいワ。そんな事、仰らないでね。はい。皆様、おねぇ様ポルトガルの首都、リスボンの町からコンチチワよ。ご無沙汰ざます。いかがお過ごしざますか? おねぇ様、こちらに来てからタコにやられちゃったワ。タコの集団攻撃にあってしまったワ。あら、イヤね。こんなのに迫られたんじゃありません。胼胝よ、たこ。手の平だの足の裏だのにできるタコざます。五日くらい前にリスボン、ポルトガルにロンドンから着いたのざますが、おねぇ様この町では、おねぇ様のsignatureである「お10センチハイヒール」をスーツケースにしまい、おペッタンコな靴を履かなければ一日とも保たないかも、と思っていたのざますが。ええ、そうなのよ。こちら、坂だらけ、なのざます。しかも道の多くが石で出来ているざますね、おヒールが石と石の隙間にガシッとハマってしまったりして、ええ、かなり歩くの至難の業、ざます。「まさか、そのヒールでリスボンの町歩くんじゃないんだろうね~?」と旦那に到着時言われたおねぇ様。無視して一日町を歩き回ったら、ええ、 お足、タコだらけ。 こんな「practicality(実用性)」よりも「vanity(うわべ)」を重視するおねぇ様みたいな訪問者の為にポルトガル政府が考えだした解決法とは。。? 町のお店三軒に一軒は靴屋さんにする。 ふふ、うそよ。そんな事、お政府考えだしません。それに、おヒールが低くても素敵な靴、沢山有るざますね。でも、ざます。なじぇ?なほどリスボンの町、靴屋さんが多いのです。今風の靴屋さんから「ダンディーなお父さん御用達」な雰囲気が漂う、職人さんが一足一足丹誠込めて作っているような靴屋さんまで、本当に三軒に一軒は靴屋さん、と断言出来るほど多いのざます。 そう、おねぇ様、この石ばかり、坂ばかりな町を、リスボン一日目をハイヒールで闊歩したのですが、ごつごつして歩きにくいだけでなく、目抜き通りなどはとかく、石がツルツルしているのざます。ですから、おねぇ様、こんな感じの道を「うっ!(石に突っかかった) あっ!(滑った) うあっ!(突っかかって滑った)」って一日歩いてギブアップ。ホテル近くの靴屋さんでこちらを購入。ちょっと妥協して、おヒール 1.5 センチのおサンダル。おヒール疲れで足がバンバンにむくんでざます。はあ。たかが7、8センチで雲泥の差だワ。おねぇ様、自分の足下ばかり注意を払ってましたざますから、周囲のこと気付かなかったのだけど、落ち着いて見回してみたら。。。 こんなおばあちゃままでおヒール履いて町歩いていたワ(お花模様のブラウス、後ろ姿の方)。凄いワ。だめね、おねぇ様。修行が足んないのね。青いのね、まだ。 最後まで読んで下さってありがとう。皆様の応援で、おねぇ様のランキングアップになります!!クリッでおねぇ様嬉しい!ってなるから。ありがとう。毎日一回クリックして頂けたら、おねぇ様光栄です。皆様の応援がおねぇ様の励みよ。こちらも是非応援して!NY JAPAN ブログランキングに参加しています。おりゃーとクリックしてくれたら嬉しいワ。