携帯、不携帯の夜
携帯を忘れても、メールができないとか、電話がかけられないだけだと思ってました。だから今日、携帯を忘れてでかけてきてしまっていてもそんなに大したことではない、と思っていたんですよねところが、これが結構困ってしまって今さらですが、携帯電話ってとても便利なものだったんだなぁと気付かされました。まず食事演奏会の後、【ま】と天神へお出かけの時にいつも行く天ぷら屋さんへ行くと今日はお昼が多くてネタがなくなってしまい、もう店じまいと言われたんです仕方がないので他のお店・・・と思いましたが行ってみたかったお店は土曜の夜ということもあり、どこも満席。こんな時、携帯のグルメサイトでお店を検索して電話すればこの寒空の下、ウロウロしなくて済むのに・・・。そうこうしているうちにO.S.になってしまう結局落ち着いたのはVIOROの7F「Bambi」というレストラン。オーダーバイキングでしたが、500円安いコースよりこちらにして正解でしたコースの方は【ま】の苦手なものもあったのとバイキングの方はコースにはない、パスタやピザが入っていたのでただ、メインのお肉やお魚料理は差額が生じるメニューが多くてそれらをオーダーすると結構金額が上がってしまい少し残念でした。(オーダーしなかったけど)さて、そろそろ帰ろうかという時・・・時刻表が調べられないんですよね。運悪く、駅に着いたらちょうど乗りたい電車は出た後でその次は約30分後にしか来なかったんです知ってたら、もう少し急いで来たのに・・・。雪が舞う、とても風の強い夜だったので家の最寄り駅までダンナに迎えに来てもらおうと公衆電話から、乗る電車の時間を伝える電話をしました。これも普段ならメール。思ったより天神地下街には公衆電話がたくさんあったので電話を探すことには何も苦労は感じませんでしたそんなこんなで、なんとなく「不便だな~」と感じた携帯、不携帯の夜でした