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2020/02/22
テーマ：列車の旅(31)
カテゴリ：お泊りのおでかけ
14：52に新庄駅に到着
乗り換え時間は8分です でも新庄駅は平面ホームが続いていて乗り換えラクチン♪  ホームに待っていたのは「とれいゆつばさ」   つばさと言えば山形新幹線なんですが これはなんと車内に足湯があります♨  ６両編成ですが号車は１１～１６１５号車から乗り込むとバーカウンターがあります ここで物販しているんですが、私たちは「足湯券」を購入です 旅行商品で購入された分が少なければ当日券も販売してます   早い時間帯に利用してのんびりしたかったので 残ってる中から一番早い時間を選びました １０分前に入り口に来てくださいということなので 急いで自分たちの座席に荷物を置きに行きました １４～１２号車は「お座敷シート」    お座布団は紅花や将棋の駒など山形柄 車両ごとにモチーフが違ってました♪１１号車は普通のリクライニング座席 でも新幹線のグリーン車を使っているので大きな座席のはずです （実物観てきませんでした＾＾；） さて、利用時刻１０分前に足湯のある１６号車へ向かいました  利用券がないと中も覗けません お洒落な入り口です タイツなど履いていても右側に畳敷きの更衣室があり使えます ずずいと奥まで進んでいくと ここが待合室。奥と手前に湯船と荷物を置く白いソファ 天井に温泉マーク 土足は待合室まで ここで靴を入れるビニール袋とタオルと乗車記念証（ポストカード）をいただきました 私はブーツだったのでビニール袋２枚  マイタオルを持参していたのでこれはお土産に   流れる景色を眺めながらブクブク足湯 手すりがついていたのですが湯船のふちに乗せたお尻が滑りやすいので結構役に立ちました  「たった１５分～？」と思ってましたが十分堪能できました 私は夏なら冷水に入りたいです（笑） 足湯を楽しんで帰りに１５号車のバーカウンターに寄り道～ と、ここで事件が！！ １１時前に海里でお弁当を食べてから何も食べていない私たち お昼はこのとれいゆつばさの車内販売のお弁当の予定でした 米沢の「牛肉どまんなか弁当」が販売されてるとリサーチしていたのに なんと、お弁当の販売が１つもない   お酒はいっぱいあったのに…仕方がないので少しお腹が膨れそうなおやつとアルコールを購入し それでお昼ご飯の代わりにしました   おやつ美味しかったけどね本当はここで地酒を色々飲み比べたかったんですけど ちょっと張り切って先に消化薬飲んだら効きすぎたようで （お腹が本調子じゃなかったんです）  １５号車はバーカウンター以外に「湯上りラウンジ」というお座敷もありました  山形城もしっかり見れました 乗車時にいただいた手ぬぐい 終点福島駅に着いた時には真っ暗 初・山形新幹線 ２時間４１分の旅でした お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020/03/07 12:06:25 AM
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