温故知新で「粋」な暮らし

働き始めて、早2ヶ月。
忙しい日々、新しいことが続く日々で時間があっという間に過ぎた感じ。
秘書という仕事は、なかなかやりがいありますね～
かなり周りの方々に助けられて、なんとかココまでやってきてる感じです。

例のお局さんのツボもわかってきたので、一時期「ウキー！」と思うほどストレスになってましたが・・・だんだん、距離感がわかってきました。
なので、ご安心ください♪

そんなこんなで新年度。
年度末の忙しさとは違って、またまた新しいコトが満載でなかなか刺激的です。
相変わらず、周囲に聞きまくってる次第ですわ～

そんな中・・・

普段、割と無口なBossからウレシイ一言。

「Kanaizumiさんて、なんでもできてスゴイですね」

ん？一瞬、何を言われたのかよくわかりませんでした。(笑）
だって、少し離れた席から近づきながら言うので・・・
でも、"なんでも"といわれるほどまだ働いてないんですケド。（汗）

「Tさんとも今日ランチのときにそんな話をしてたんですよ」

と、さらにウレシイ一言。

Tさんは少し年下の女の子なんですが、とっても笑顔のステキな人なんです。
でも、同じ職場にいる女性陣とうまくいってない雰囲気があって、ランチは男性陣と一緒で私たちのランチテーブルには同席してなかったんです。

実は、例のお局さんの話によれば・・・
私の前任の秘書さんと3月末で他の職場へ移った方と3人で恋愛問題でモメたようです。。。なんだかねぇ～(苦笑）
ホントかどうかは知りませんが、当時その場にいない私にとっては片側の意見を聞いて偏見を持ちたくないですね。

でも、彼女もきっと女の人と仲良くしたいんだと思うんです。
ときどき廊下ですれ違ったり、職場で2人になることがあると笑顔で話しかけてくれるとってもイイ人なんですよねー
そんな彼女にもホメられて嬉しかったです☆

やっぱり、職場の人たちに認められるってうれしいですね。

そして・・・

笑えるお局さんからのもう一言。

「Kanaizumiさんって、"姐さん"って感じよね～」（驚！！）

というわけで、15歳年上の彼女に「姐さん」と職場で呼ばれてます。（爆）
そういや、昔の職場でも「姐御」だの「母さん」だのと年上営業マンたちに言われてましたっけ・・・どうやら、私はそういう気質のようです。（笑）
ま、いっか。そのほうが仕事しやすいし。

15年間、ココを仕切ってきたお局さんに「姐さん」と呼ばれている私をBossは驚きの目で見ておりました・・・（苦笑）
いや、私が一番驚いてるんですが。