楽天ROOMを楽しむ

こんにちは、funtailです。

ニュージーランドでは

１：航空・隔離施設など国境管理および管理隔離施設関係者
２：医療従事者・老人ホームの職員と入居者
３：65歳以上、既往症がある人、障がい者、妊婦
４；１〜３にあてはまらない16歳以上の人

という4つのカテゴリーに分けて、1から順にファイザー製のコロナワクチン接種（2回）が実施されています。

現在カテゴリー3の人達の接種が行われているのですが、友達がご主人と高校生（17歳）の息子さんと一緒に1回目のワクチンを打ってきたそうです。

年齢的にカテゴリー4のはずなのに、なぜ？！


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楽天ROOMから来てくださった方、はじめまして！
ブログにご訪問くださって、本当にありがとうございます。

楽天ROOMの使い方についての記事は、ブログの左の
「サイド自由欄」にあります。サイドのリンクからご覧下さい。
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※最近色々と規約改正がありまして、現在のROOM規定に
そぐわない過去記事もあります。

そのような記事には変更内容を追記するようにしていますが、
見落としもあるかと思いますので疑問点や間違いがありましたら
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よろしくお願いいたします。

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ワクチン接種が優先された理由は、ご主人がマオリの家系だから。

ニュージーランドでは先住民族マオリに対して様々な優遇措置があるのですが、コロナワクチンの接種も一般より優先だったのですね〜。

マオリは白人よりも糖尿病などのリスクが高いので「既往歴がある」と同じような扱いで優先されているということもあるらしいですが、ご主人に来た接種の案内に「家族も対象」とあったため家族みんなで受けてきたそうです。

近所のおじいちゃんおばあちゃんから「ワクチン受けたけど大丈夫だったよ、順番がきたら安心して受けるといいよ〜。」という話は聞いていたけれど、同年代の接種の話ははじめて。

一般の人の接種は7月からと聞いていたけれど、そろそろ順番が回ってきそうです。

積極的に受けたいわけではないけれど、、、、お知らせがあったら受けるしかないのでしょうね。


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ちょっと前に「日本のモンブランを出す店があるらしいから友達と食べに行く！」と書きましたが、行った日はモンブランはなくて。

モンブラン以外にも、ニュージーランドではお目にかかったことがない「苺のショートケーキ」があることがあるということでしたが、それもなく。

悩みに悩んで友達二人はそれぞれ「抹茶ロールケーキ」とふわふわ系の「スフレチーズケーキ」（ふわふわのチーズケーキはニュージーランドにはない）を。
そして私は日本っぽくはないけれど「キャラメルクリームのアップルタタン」を選びました。

美味しかったけど、やっぱり日本のケーキではなかったなーーーー。

日本食の店だったのでラーメンやコロッケなども食べましたが、日本人経営ではないらしく（後で聞いたらシンガポール系らしい）どれも微妙に違いました〜〜〜。

噂のモンブランはどんななんだろう？

再チャレンジしたいです。



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クラブツーリズムさんの「コロナ後現地状況」の記事、とてもまとまっていてわかりやすいです。

ニュージーランドは
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すべての規制が解除され、マスクどころかソーシャルディスタンスさえ推奨されない、平常の生活が戻っております。
●現在も、海外からニュージーランドに帰国される方は、入国後14日間の強制隔離が行われ（費用は個人負担で約30万円（条件によります））、感染経路不明の新規感染者が数名でも確認された場合は、その都市は数日間ロックダウンとなる等徹底した水際対策が行われております！

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と書かれていましたが、全くこの通り、相違ありません。

こちらはこれから冬なので、また急に「48時間後にロックダウン！」とか言われる可能性もあるのですが（隔離なしで行き来することになったオーストラリア（メルボルン）が27日から1週間のロックダウンになった…）そして公共交通機関ではマスクしましょうということにはなっていますが、本当に普通の生活に戻っています。

ニュージーが人が少ない田舎、ということが大きいけれどこれはやっぱり徹底した水際対策の成果だと思います。

同じ「14日間の隔離」でもニュージーランドの「強制隔離」は、日本とは別物。
ニュージーランドから日本に帰国した人の話を聞くと、その違いに驚きますーーー。


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