こんにちは、funtailです。
息子の大学の卒業式を見てきました。
ニュージーランドの大学の卒業式は授業やテストが全て終了し半年ほど経ってから、つまり「なんで今?!」という時期に行われます。
なので、既に遠方(他国)で就職しているという卒業生も多く、全員が参加するわけではありません。
息子はまだオークランドにいるので参加しましたが、一緒に卒業した息子の友人は皆欠席だったようです。
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友達も来ないし、、、、と卒業式にあまり積極的でなかった息子を「卒業式見たい!見にいくから出席して、マント借りて!」と説得したのは私です〜。
久しぶりのオークランド!
地下鉄工事が行われていたり、目抜き通りのクィーンストリートにコマーシャル・ベイというお洒落なショッピングモール(ビル)ができていたり、ニュージーランド唯一の都会?はどんどん変化していました。
卒業式は学部別に3回に分けてこのスパーク・アリーナで行われます。
マントはケンブリッジ大学に習って学部毎に異なるカラーを着用するようになっています。
サイエンス系は青。
白いファーがついているのが学士、修士はファーなしで袖の通し方などマントの着方が違い、博士はたぶん学部に関係なく赤で、帽子の形も四角ではなく丸になります。
ニュージーランドらしくマオリのパファーマンスに迎えられて、
まず卒業生が入場。
最前列の赤いマントが博士(PhD)です。
席に着き、起立したまま学長ら先生方の入場を待っているところ。
マオリの歌?に迎えられて教授陣の登場です。
先生方のマントは、立場によってデザインや飾りが違います。
先生が壇上に上がり、簡単なスピーチのあとは一人一人にひたすら証書を授与していきます。
名前を呼ばれたら自分の帽子を手に持って壇上にあがり、先生が帽子を頭の上に掲げてくれるのでそこでちょっとお辞儀をし、自分で自分の帽子を被りながら舞台から降りて席に戻る、というシステムでした。
先生が持っている帽子は「頭の上にかざす用」で、身も蓋もない言い方をすれば全員に使い回し。
人数が多いので、一人一人に被せる時間はないのですね〜。
帽子が似合わな過ぎて、二人で笑っちゃいました!
シャツもしわしわだし。。。。。
でもやっぱりこの姿、日本の祖父母も喜んでくれました。
平日開催でなければ、家族みんなで行ってこの機会にちゃんとした写真を撮りたかったんですけどね。
私が泊まったホテルの部屋でこんな感じでスマホで写真を撮って終了です。
卒業おめでとう!
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