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2026.01.15
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テーマ:闘病記(2257)

2024年12月21日(土)


姉弟三人のグループLINEより




大学病院に戻り、昨日から抗がん剤治療が始まっています。

残りはあと2回。

6月17日に入院してから6か月。過ぎてしまえば、あっという間だったのかもしれません。




今回の抗がん剤治療が影響しているのか、昨晩からこれまで経験したことのないほど
脚の筋緊張が強くなり、「痙性」「痙縮」が一気に増悪しました。

自分の意思とは関係なく筋肉が常に収縮しているような状態で、太ももやふくらはぎが強く突っ張り、
力を抜こうとしても抜けない感覚が続きました。




特に横になっているときに症状が強く、脚が勝手に伸びきってしまったり、
逆に曲がったまま固まってしまったりして、
姿勢を変えること自体が苦痛でした。

これまでにも筋緊張の強さは経験してきましたが、
今回は「これ以上強くなったらどうなるのだろう」と不安になるレベルでした。




夜中に看護師さんに相談し、ゆっくりとしたストレッチや関節を動かす介助をしてもらうことで、
少しずつ筋肉が緩み、なんとか落ち着くことができました。

痙性・痙縮は中枢神経のダメージに加え、疲労や体調変化、薬剤の影響が重なることで
急激に悪化することがある
──頭では分かっていても、身をもって実感した夜でした。




一方で、車椅子に座っていると不思議と症状はやや軽くなります。

体幹が起き、股関節や膝関節の角度が保たれることで、
筋緊張が過度に高まりにくくなるようです。




そのため今日の昼間、30分ほど、入院後初めて妻と一緒に院内散歩に出かけました。

売店にも立ち寄り、朝食用のふりかけを購入。

休診日には病院内を車椅子で散策できるようになり、
とても良いリフレッシュになりました。




途中で三姉妹とFaceTimeもつなぎ、
病室の中だけの生活から一歩踏み出せたような気がしました。




今後、年末年始は大学病院で治療を続けます。

その後、1週間程度リハビリテーション病院で最後のリハビリを行い、
再び大学病院に戻って最終の抗がん剤治療となる予定です。




順調にいけば、1月末から2月上旬には高松に帰れる見込みです。

大学病院は受け入れOK。

リハビリテーション病院については現在調整中です。




あと、もう少し。




地元に戻ってからの治療やリハビリは、
これまでの6か月よりもずっと長くなると思います。

痙性や痙縮とは今後も付き合っていくことになりますが、
ストレッチや姿勢調整、体幹機能の改善によって
「コントロールできる状態」に近づけていくことが目標です。




それでも、三姉妹にとって魅力的な「じいじ」でいられるように。

楽しみながら治療とリハビリに取り組めたら……と妄想しています。




がんばります。

ドブに落ちても 根のある奴は

いつかは蓮(はちす)の 花と咲く ♫

大好きな映画「男はつらいよ」の歌詞の一節です♪




2021年7月30日 金曜日 7:14 撮影



2022年1月12日 水曜日 12:12   撮影

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最終更新日  2026.01.28 16:51:12
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