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カテゴリ:日記
私は着ぐるみを着た未確認生物なわけです。
こんな事を言ったら単なる電波野郎と思われるかもしれませんが 自分を例えるのに一番正しい言葉だと思います。 よく私は人に小動物やら犬やらウサギやらカニやら 動物に例えられるのですが それは多分私の挙動不審さと沈黙さからで、 それはあくまで「着ぐるみ」であり、 それに包まれた本当の姿を誰も見た事ないけれど 「着ぐるみ」という事が分かっているという事は それが偽物であり、うわべである事はみんな知っているという事で 完璧に本当の姿を隠せているわけではない。 という事。 中々説明するのが難しい・・・。
私はそんな風に見られているのが悲しいと同時に それが理想であったりもします。 誰も私の事を分らないでいい。 だからこそ 私は表現しなければならない。 たくさんたくさん理解されるということは それだけ表現しなくていいということ。 表現しなくていい場所にいると 私は何も話せなくなる。 話す必要すらないからだ。
改善など求めていない。 私はゆっくり下降線を描き どうしようもない世界で ただゆっくり足掻きもがく でなければ 自分が消えてしまう そうしなければ 自分が消滅してしまう。
我が家で 何も残さないという事は 死 ということである。
描かなくても生きていけるなら とっくのとうに描いてない。
それが絵を描くという事です。
話は変わって。 椿屋四重奏の「幻惑」という曲がとてもいい。 動画をたどってて偶然聞いたんだけど メロディがとても好きだった。 なので幻惑の入ってるベストアルバムを買ってしまいました。 「RED BEST」ってやつです。 普段あまりベストアルバムとか買わないんですがね。 手元に置けていつでも聞けるので嬉しいです。 しばらくはこれ聴いてます。
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