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カテゴリ:弱音と愚痴
思春期に追いかけて来た黒い影、焦って生きなければならない、 常にせかしてきたあの黒い影の正体が分かった気がする。 あれは自分の理性というか危機感というか そういうものであって なけなしの正義だったような気がする。 自分が自分になれるような・・・ そんな影だったのだ・・・。 私は走る事をやめている。
ギャグにすんのも疲れた。 意識朦朧で何度も車に突っ込みそうになる。 夢の中まで母親が出てきては私を苦しめる。 嫌な記憶と感覚だけが引き出されて 編集されたビデオみたいに夢でまわってら。 毎日大量の酒飲んで大声で意味不明な事言ってる。 心臓が重い。息苦しい。 爆発しそうな心臓と喉の奥。胃液逆流。 それでも飲み込まなければならない全て。 こんな風に吐き出したってしょうがないんだぜ。 人に吐き出したって理解されることはない。 真面目に聞いてくれる人もいない。 キャンバスには泣き叫ぶ人間しか描けませんよどうせ。 それ以外全く浮かばない。 歪んだ顔と体をかきむしる姿が紙に染み付いている。 それをただなぞるだけなんだ今は。
と 頭で回ってはいるが口は開かず無口です。 雨の中ふみしめるミミズは惨め。 首を絞めて殺してやりたいよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.23 20:44:56
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