カテゴリ:プロボクシング
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録画バカ一代さんのブログ 2018 04 22 (Sun) 11:32:37 ワイドナショー 初登場!ピアニスト清塚信也 福田財務次官セクハラ問題で辞任… 佐藤仁美が12Kg減量成功… … ≫こちらのニュース 専門家をお呼びしました。現在、日本人選手初の4階級制覇を目指しています プロボクサーの八重樫東選手です。 おはようございます。 ≫おはようございます。 ≫よろしくお願いします。 残念な結果になりましたけれども八重樫選手は今回のこの体重オーバーというのはどのように思っていますか。 ≫そうですね やっぱりプロとしてはねやっぱりやってはいけないことだと思いますし 本人、陣営のいろんな要素があってこうなったんじゃないかなとは思うんですけれども。 でもまだまだ22歳なんで本当これからの選手なんでこういう経験を経て大きくなってほしいなという思いはありますね。 ≫僕ら素人なんですけどでも日本人選手初めてじゃないですか。 みんな今まで試合に向けて減量してやってきてんのに何でそんな900グラムも体重オーバーしてるのという率直な気持ちとして思うんですよ。何やってたのという。 ≫僕もびっくりしましたけどね。 ≫これはちょっと。まあ、でもね。ネリのときに僕なんかも散々体重超過のことで言いましたからね だからじゃあ日本人選手になったら 急にかばうのかっていうのも。 ≫もちろんネリ選手の場合はドーピング疑惑もあったりとかしてるし、なおかつ2.3キロオーバーというまた違いますけど。 ≫今回900グラムで前回、前にダウンタウンなうに出てもらったときに食べたステーキがちょうど900グラムやったんですよ。 ≫笑うな、お前ら。 ≫笑かさないで。このタイミングで笑かさないでください。 ≫それぐらい言っておかないともうやってけないなっていう。 ≫すっごい松本さんもショックじゃないですか。比嘉選手にも期待してたし今日やるし。 ≫ここは八重樫さんと僕も一緒というか 今度、階級上げてでもね こんなことを忘れさすぐらいの活躍をしてもらうしかないですよね。 ≫そうですね。ほんと、これからの選手なんでこの経験があったから 今の僕がいるんですって言ってくれるくらいまで大きい選手になってほしいなっていうのは思いますね。 ≫前の試合との間隔が2カ月だった。これは専門家の皆さんに伺いたいんですけどそれが原因と考えられるのか いや、それは関係ないのか。どうなんですか。 ≫やっぱり一つあると思いますね。 やっぱり世界タイトルマッチというものに対して挑むときにまず心の準備が必要ですしそれなりにスパンていうのが僕の場合は3カ月か4カ月ぐらいないとやっぱり落とせなかったりとか。 体調もそうですし精神的な覚悟というのもつくるのに また大きな時間がかかってくるんで 短いとどうしても覚悟がつくれず中途半端な状態で試合に臨むことになりますんで。 ≫ちなみに八重樫選手は例えば減量して試合にまでどれぐらい落とすんですか。どれぐらいの時間かけて。 ≫自分は、試合から決まってだいたい3カ月くらいなんですけど。 3カ月前から始めて。僕、減量に取り掛かるのは1カ月前で。で、僕は 1カ月で10キロ弱ですね。 ≫3カ月で10キロ以上 落としたのに私。 ≫対抗しないでください。 ≫ごめんなさい。そういうことじゃないですね。 ≫筋肉を維持しながら。 ≫なおかつパンチ力も維持しながらってことですよね。 ≫筋肉を落とさずに脂肪だけ落としていく作業なんですけど。 ≫これでもね、そうするとちゃんとやればできることはできるわけなんですか。比嘉選手の体格で。 ≫比嘉選手は相当厳しいですよね。 ≫厳しいですね、はい。 ≫そうなるとね 鍛えるわけじゃないですか。パンチ力を維持する それから筋肉は防御力にもなる。落としていくとやっぱり筋肉は付ける。で、体重は重くなりますよね 筋肉がついていれば脂肪が落ちたとしても。そうすると、その比嘉選手がもっと長い期間準備していけば落ちたのかそれとももう比嘉選手の体が鍛えていった段階でこのクラスにはもう限界だったのかとリミットとして無理だったんじゃないかっていう部分はないんですか。 ≫おそらく後者ですよね。彼の、フライ級なんですけども彼の筋肉量はフライ級を全然超えてるんですよ。胸囲とかも村田選手と同じぐらい胸板が厚くておっきくて。その人間が削って削って落としていって900グラム落ちなかったっていうのはやっぱりそういうことだと思うんですよね。 ≫そうすると、その何カ月か2カ月だったけどもっと長いタームで取っていけばできたかもしれないけどもやっぱりその間にやっぱりトレーニング積んでいきますよね。22歳っていうと肉体的にピークだとは思うんですねでも、まだ伸び代があった部分でいたらやっぱりこのクラスの問題としてもう無理なんじゃないかなって。 ≫でも、ジムとしてこういうふうに試合を組んだという責任もありますし。 ≫陣営として22歳という体の大きくなる時期に マッチ変更したというのも一つあると思いますし それを比嘉選手が大丈夫です やりますって言ったプロとしての彼の気持ちっていうのもあると思うんで。 ≫だからやっぱり正直具志堅会長のミスも責任も確かにあると思いますよ。 ≫佐藤さんは試合をご覧になったことはあるんですか。 ≫比嘉さんのはないんですけど最近ボクシングが好きで見に行って八重樫君ともこの間ごあいさつさせてもらって。 ≫僕の試合もたぶん。見てます。そうですよね。ありがとうございます。 ≫だから、私はまだ詳しくないんですけど900グラムって結構多い方なんだなとか 素人目ですけど、それも含めて プロなんだろうけどなと思いながら すごい複雑な気分です。 ≫清塚さんはどうですか。 ≫僕もスポーツ全般大好きなんですけど 今回のことに関してはもうルールですので それを守れなかったのは僕は駄目と思いますが でも音楽家も含めてスポーツマンも含めて文化人 いわゆるエンタメをなりわいとしている人たちが日本は本当に弱い立場だなと思います。例えばクリスティアーノ・ロナウドがすごいスポーツカー乗り回してますとかだったらかっこいい、ああいうふうになりたい、やっぱさすがだとかなるのに 日本はエンタメをやっている人がこんだけもうけました こんなふうにやってます 自分を守りたいんで この試合はやりたくないですとかって言われたら はい、生意気。はい、干すみたいな風潮が海外よりは強いと思いますよ。 ≫そういうふうに思う。さあ前園さん、サッカーは言うたら体重とかそういうのは気にしなくていいんですけど現役時代は決まってたんですか前園さんのベスト体重っていうのは。 ≫決まってます。シーズン通してサッカー選手 そんな変わんないですが。逆に言えば、もちろん階級があったりして体重もあると思うんですけど 10キロぐらい落とすとおっしゃってたじゃないですか。 例えば、ずっとその練習に向けて5キロとか3キロぐらいでずっと抑えててその振り幅をもう少し楽にできないのかなと僕なんかは。急激に10キロ落とすのって大変じゃないですか。 もう少し試合期間ないときに、ちょっと。サウナスーツ着て、最後はつばまで吐くみたいなそういうのよりも3キロとか4キロぐらいでずっと維持しながら。そうした方が負担ないのかな。素人ですけど。そういう選手はいないんですか。 ≫中にはやっぱりいますね。 ただ、食べた方がね。 食べて。パワーなんで。 まずはため込んで。 そうなると増えるってことですね。 ≫そうですね。 ネリ選手、山中選手が試合したように1.何キロですらあのくらいのパワーを生むので。あとはやっぱりもともと大きい体の体重のある人間が落としてくるのともともと軽い人間がちょっと体重を落とすのとパワーの比率がまったく違ってくるので。だから、僕も10キロくらいどーんと落として当日は6キロくらいまで戻して試合をする。 ≫ということですか。さあ、処分の方は、どういう。かなり重いきつい処分だと思うんですけどどのぐらいの処分が。 ≫どうなんですかねこればっかりはちょっと自分も何とも言えないですけど。 ≫ちなみに、ネリ選手の場合は日本ボクシングコミッションはネリ選手を事実上の永久追放処分。だから、日本で試合できないという処分なんですけど海外では試合できるため影響は少ないんですかネリ選手。 ≫まあ、日本に来なきゃいいだけの話ですからね。 ≫はい、そうです。 ≫ちょっと彼はマナーも悪かったのでね。 ≫っていうところでも近々、処分出るんですかね。 ≫そうですね。たぶん、コミッションの方から処分は下ると思うんですけど まあね、比嘉君もしんしに受け止めてその期間はしっかりトレーニングしてもらってね また、おっきくジャンプしてほしいなと思うんですけど。 ≫これ、こんなん聞いていいのかどうか分かんないですけど比嘉選手と具志堅さんの関係はこれによって大丈夫なんですか。 ≫まあ、でも同じ沖縄の出身の方なんで何かね。そうあってほしいんですけど。これで、またこういうことがあってもさらに絆が強くなればまた、いいのかなと思いますけどね。 ≫そしてミドル級のチャンピオン村田選手でございますけれども次の防衛戦は秋でラスベガスを予定してるんですか。 ≫うわあ、すごい。 ≫そうみたいですね。 ≫で、その次は世界3団体統一王者のゴロフキンという。 ≫めちゃめちゃ強いですからね。 ≫すごい。というふうなことが。 ≫その前にゴロフキンが違う選手とちょっとやるんですよ。それにもよる部分もあるでしょう。 ≫ということですけれども。 ≫すごいことになりますね。 ≫ゴロフキン選手はかなり強いですか。 ≫めちゃめちゃ強いですね。負ける姿が想像できないくらいパーフェクトな選手なんで楽しみではありますね。 ≫どうなんですか。見に行こうとか。 ≫今回、横浜でしょう。行こうと思うてたんですよ。先週ぎりぎりぐらいにあれっ、ちょっとあの比嘉君体重、大丈夫かって僕ぽろっと楽屋で言ったんです。 … お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 22, 2018 08:44:39 PM
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