カテゴリ:プロボクシング
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デイリースポーツ 2018.07.20. 3階級王者の井岡一翔が現役復帰 今後は米国拠点 大みそか電撃引退から7カ月 ボクシング世界3階級を制覇した井岡一翔(29)が20日、都内で緊急会見し、現役復帰を表明した。今後は米国を拠点とし、9月8日(日本時間9日)にロサンゼルスで開催される興行「スーパーフライ3」で復帰。「新たな地アメリカで日本人のボクサーとして新たな挑戦をしていきたい。期待していただいた皆さんのためにも結果を残したい」と、スーパーフライ級で日本初の4階級制覇を目指すことを宣言した。 井岡は昨年大みそかに横浜市内で会見を開き「さらなる人生の目標を見つけたので引退を決めました。次のステージに進むビジョンはできています。(ボクシングは)人生のウオーミングアップ」などと語り、電撃的に引退を表明していた。 この日会見した井岡は「復帰はまったく考えていなかった」と話した。しかし2月に米国で「スーパーフライ2」を観戦し、現地のプロモーターと話をしたことで新たな挑戦に気持ちが動いたという。 大阪府堺市出身の井岡は、叔父に元世界2階級王者・井岡弘樹氏を持つ環境で育ち、大阪・興国高時代にボクシングで頭角を現す。高校6冠を達成後、東農大に進学したが、目指していた北京五輪出場の可能性が断たれ、中退してプロに転向した。2009年4月にプロデビューし、11年に当時国内最速の7戦目でWBC世界ミニマム級王座を獲得。12年には八重樫東(大橋)とのWBC・WBA世界ミニマム級王座統一戦を制し、日本人初の2団体統一王者となった。同年大みそかにWBA世界ライトフライ級王座も獲得し、当時日本最速の11戦目での2階級制覇を達成。15年4月にWBA世界フライ級王座を奪取し当時史上最速の18戦目で3階級制覇を成し遂げた。 17年4月には5度目の防衛に成功して元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高の持つ世界戦14勝の日本記録並んだ。その後、5月17日に歌手の谷村奈南(30)と入籍したことを発表すると、リングから遠ざかったまま11月9日付でWBA世界フライ級王座を返上。そして12月30日付で日本ボクシングコミッション(JBC)に引退届を提出し受理されると、大みそかに引退会見を開いた。戦績は23戦22勝(13KO)1敗。 https://goo.gl/KthmkK 木村悠さんのTwitter 7時間前 電撃復帰!しかもアメリカでスーパーフライに出場とは驚き。まだまだ若いからね! 海外で活躍する日本人選手は増えてほしい。 井岡一翔氏、現役復帰を表明!引退から約7か月…9・8米国での「スーパーフライ3」で4階級制覇へ(スポーツ報知) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000115-sph-fight … #井岡一翔 井岡一翔選手電撃復帰! スーパーフライ級で4階級制覇を目指す。 同じくスーパーフライで4階級制覇を目指す八重樫東さん。 6年前のミニマム級での統一戦から2人が違う歩みで同じ目標を目指しているとはすごいね! スーパーフライに注目だ かーくん 楽しみですよね!日本ボクシングも盛り上がってきますね!木村チャンピオンのタイトルマッチは中国で無敵の強さ見せつけてきてください!井岡選手の復帰も楽しみですが木村チャンピオンのタイトルマッチ楽しみです(^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 20, 2018 08:07:09 PM
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