Oakland Gardens だより

2012/09/14(金)02:35

二度あることは三度ある!

レジャー・観光(32)

一昨年、昨年に引き続き、今年も、US Open テニス観戦で ニューヨークを訪れている友人夫婦と再会を果たすことができました。 またまた、フラッシングで中華の夕食をご一緒することになったのですが、 次女と長男が「一緒に行く~!」と言うので、やむなく連れて行くことにしました。 今回は、夫が車で送り迎えしてくれて、バスには乗らずにすみました。 夜7時半、地下鉄7番線終点の Flushing - Main St. 駅で待ち合わせです。 当初、四川料理の「朵颐食府 Szechuan Gourmet」に行くつもりでしたが、 友人夫婦と落ち合ってから、子どもたちには辛すぎるかも?と思い直し、 一昨年訪れた「Joe's Shanghai Restaurant」(鹿鳴春)本店に行ってみました。 ところが、店の外でたくさんの人が待っていて、 受付の女性に「5人です」と告げると、 「22番です」と番号札をくれました。 「どれくらい待ちますか?」と尋ねると 「20分くらい」との返事だったので、しばらく待つことにしました。 そう言えば、一昨年訪れたのは、Evening Session が始まる前の 午後3時だったっけ。夜はこんなに混むんだなぁ。 しかし、30分待っても案内されないので、 元々行く予定だった四川料理店に行きました。 こちらも席はかなり埋まっていましたが、 少し待つと案内してくれました。 やっぱりどの料理も子どもたちには辛すぎて、 かろうじてエビ炒飯が食べられました。 子どもたちを連れて行ったので、 どうしても子ども中心の話題になってしまいましたが、 お互いの近況や仕事、友人たちの近況を報告し合い、 楽しいひと時となりました。 肝心のテニス観戦のほうは、 一昨年のような猛暑でもなく、 昨年のようなハリケーンも来ず、 お目当ての錦織圭選手が勝ち進むのを観られ サインももらったそうで満足気でした。 でも、私は子どもたちに気をとられたためか、 カメラを持って行くのを忘れ、大失敗…。 次回のために、辛くない中華料理を探しておこうっと。

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