気持ちー靴

この間　haru　のクラスの男の子が４人遊びに来た。全員、家には初めて来る子ばかり。 ふと玄関を見たら、全員の靴が　つま先を向こうに向けて　ピシーッと揃えて脱いである 　　　　　　　　　　　なんて気持ちがいいの～ aki と　haru　にも自分の家ではもちろん、よその家に行っても揃えて脱げる子であって欲しいから 小さい頃から言ってきた。当たり前だけど… でも、当たり前の事だけれど、出来ない子が結構いる。 aki の友達も　良く遊びに来るけど、きちんと揃っている靴もあれば、反対向いている靴もあったり 色々で、しかも 全部がこんなにも美しく揃ってる事って無かったから　だから　ちょっと衝撃的 だった！ haru　に　「今日は凄く気持ちが良かったよ　みんなキレイに靴を脱いでたね」　って言ったら 「先生がいいんだよ！　学校で　かかとを揃えるように言われてるから」 学校で言われてるんだ。でも、学校で出来てもよそに行ったら出来なかったりって事あるけど ちゃんと身に付いてる。感心！ haru　の「先生がいいんだよ」の言葉にも集約されてる気がする。 haru　は　担任の先生の事が大好きで尊敬している。だから、先生に教わったことは何でも 吸収したいって思ってるし それが伝わってくる。 遊びに来たお友達もきっとそうなんだろうな。じゃなきゃ　あんなにピシーっと揃わないよね。