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2007.01.07
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カテゴリ:無駄なお話
テーマ:浦島太郎

昔、昔浦島太郎という若者がおりました。

ここはそのままだ。浦島太郎のお話が世に出回った16年前、与謝郡日置町筒川村の生まれたのだ。そいつが立派な若者漁師だったということだ。

浦島太郎は漁をして父親、母親を養っていました。
いい息子ではないか。病弱な母親、父親を養っていくため、ここまで育ててくれた親に感謝の気持ちを込めてがんばっているのだ。本当にいい若者だ。

ある日、海辺で子供たちがあつまって、さわいでいた。何かとおもって浦島がのぞいてみると、小さいかめの子を一ぴきつかまえて、棒でつついたり、石でたたいたり、いじめているのです。浦島は見かねて、
「まあ、そんなかわいそうなことをするものではない。いい子だから」
と、とめましたが、子供たちは聞く耳をもたず、かめの子を、あおむけにひっくりかえして、足でけったり、砂のなかにうずめたりしました。


長いな。子供たちが血も涙もない人間だということ。それだけしかいってないのに文章長い!
ここからがお話の始まりなのだ。

かわいそうに思った浦島は釣ってきた魚と交換に亀を救いだしました。

あーなんて心優しき浦島太郎。母親や父親のために釣ってきた魚をたった可愛そうという感情ひとつで亀と交換するなんて・・・・しかもこのあとこの亀を逃がしてやろうとするのだ。
今日の収入は?
釣った魚-魚1匹×子供の数+亀-亀
すげー。なんて心優しいんだ。もう感動じゃないか。
父親や母親を捨てて亀を・・・・
今日の晩飯なしか!あるのか!

それから数日、助けた亀がやってきてお礼に竜宮城につれていってくれるというではありませんか。竜宮城とは海底に眠る楽園。浦島は喜んで背中にのりました。

さて、疑問はここからだ。
助けた小亀がやってきたのだ。まぁストーリーだ。ってそんなことではない。
昔のものの成長は無茶苦茶早い!数日で亀は浦島を背中にのせることができるまで大きく成長したのだ。すごい!
それと竜宮に行く時に喜んだだと!?お前は心優しい人間だと思っていたのに・・・・
病弱な母親と父親はどーすんだ?自給する体力のこってないぞ!そのまま両親は飢え死にか!
両親に相談しろ!無言でいくな!両親のことも考えたらどうだ!
それともなにかね?日帰り又は1泊2日だと思っていたのかね?うん?
さらに問題が発生している。酸素は!どーすんだ!
亀の酸素を口移しか!水中の酸素を取り出して吸うなんてすばらしい能力をもっていたのか?
それともすごい肺活量しているのか!よっぽど酸素が必要しない体なのか?
それとも浦島は半漁人なのか!なんと息が苦しくないのは乙姫の力だというのだ。
すごいぞ。乙姫。一瞬にして人間が水中の中息が苦しくならなくなる呪文を使うとは・・・
そうなのか。乙姫は亀をたすけた身知らぬ自分をこころ待ちにしていてくれているのか。
まだある。
挿絵で持っているもの。わかるか?そうだ!釣竿だ!
魚の天敵だ。いまから魚のご恩を頂戴するのに釣竿か?喧嘩売っているのか!
おいていけ!今なら間に合う。釣竿を捨てろ!海の藻屑と化してしまえ!

続く






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最終更新日  2007.01.07 14:38:36
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