テーマ:つぶやき(13030)
カテゴリ:よっぴとごはんと好きなもの。(日記)
医師を神聖化し、且つ地位に固執する悪徳上層部へ、
そして医師を信じられない弁護士へ 「医師とは、目の前の患者の命を救うこと」と 誠の心を貫く里見先生のお言葉が、響きます 「たとえ三千の患者の命を救っても、 一人の命を救えぬ医師は」と、 財前教授の間違いを正そうとする弁護士 「おれは、財前からメスを奪うかもしれないのですね」 と、葛藤する里見先生 様々な角度から、人の思いが交差する されど大切なのは、 命を救う医師であること これを忘失した財前教授 己の都合により、手術しかないと決めつけ、 強行したことへ 「人には間違いはある。 しかし丁寧に話をすること」 手術をしなくても、一年、二年しか 命は持たなかったという財前教授側の 弁護士に対し、 「自らの人生を見つめる余裕もない一か月と、 準備をする一年では、 まったく異なります」 「人は、必ずしを迎えます」 それを見つめ、いきている里見先生 人の人生を軽んじる行為へ、 疑問を呈します 「なにがわるい。ぼくは最高の技術で、 手術をしたんだ」 言葉が、心が届かない されど天罰が下ります それでも後人を危惧するあずま先生と、 里見先生 「目の前の患者の、命を救うこと」 悪徳上層部へ頭を下げ、 後人の命を救おうと、 あずま先生は古巣へ 名作ドラマ「白い巨塔」 再放送は、本日最終回 サブタイトルは 「財前しす」 学ぶべきものが多く、 涙をにじませております 柊リンゴ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/05/01 05:42:38 AM
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