テーマ:つぶやき(12899)
カテゴリ:よっぴとごはんと好きなもの。(日記)
最期を知らされた愛人は、白いお召し物で、
一輪の花を持って立ち去ります 名作ドラマ「白い巨塔」 最終回 財前教授が無念としたのは、 自分の生きざまが間違っていたのか わからぬままで、 終わりたくはなかったから そして、大事な友人である里見先生が、 がんセンターの内科教授としての、 誘いに乗ってくれぬから 財前教授は旅発つ際に、 その願いを、違う次元で叶えました そして、 自由に動かぬ右手は、事前に、 力を振り絞り、手紙を書いていました まさに魂を込めていたのです お手紙には、 里見先生の技術はもちろん、 才能を認め、 能力のあるものは、 それをいかす責務があると、 綴ってありました 託されたもの 里見先生が医師として、 がんの治療に能力を発揮するため、 自らをいかすこと 素晴らしいドラマでございました 再放送してくださった テレビ愛知さんへ、 心より御礼申し上げます もっと学びを得たいです いろいろなものを、 拝見してまいります 長々と、失礼いたしました 柊リンゴ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/05/01 06:38:55 PM
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