上海に来ています(6/17-2)
午後の最初はハワイ島フェアモントオーキッドですホテルの経営が変わりフェアモントホテルグループに加わりましたフェアモントホテルと言うとラッフルズやカナダのシャトーレイクルイーズが代表的ですが、ここハワイ島にも優雅なリゾートホテルがあります(↑Ms. Gen Kekua-Hays, Director, Asia Sales, Fairmont Hotels)次はタイ、サムイ島エスカヤビーチリゾートですホテル名はThe Tongsai Bay写真の二人は二代目の息子さんとその奥さん奥さんはとてもきれいな英語をはなします聞いてみると、アメリカカリフォルニアの大学を出てこのリゾートをヘルプしているようですここは先代から引き継いだ高級リゾートでこれでもかというこだわりがあちこちに見受けられますこれだけこだわった施設を持っているから彼らも真剣ですスモールラグジュアリホテルのメンバーでこういうホテルを望んでいるお客様m多いことでしょう(↑Mr. Hoontrakul & Mrs. Hoontrakul)中むつまじい印象だったので「二人で手を合わせながら、素敵な施設になるといいですね!」「結構ケンカもするんですよ!」でもとても仲良しの二人でしたオーナーがこういう人だとハネムーナーには大いに参考になるのではと感じました次はドバイ新しいコンセプトでオープンしたアドレスホテルグループですドバイ最高級の建物を目の前に昨年の10月にオープンしたばかりのアドレスホテルグループです。さすがドバイ!名刺も最高級、パンフレットも桁違い着ている洋服も高級感たっぷり感じさせますまったく自身をなくしていませんそれどころか一度景気後退を経験してからより一層強くなった感じがしますドバイモールも近く、十分に滞在を楽しめること間違いなしでした(↑Mr. Arora,Corporate Director of Sales and Marketing)次は珍しい国、ブルネイですここブルネイにも高級リゾートがあるんです首都ブルネイにこのエンパイヤーホテルブルネイの王様は石油の大富豪ですその流れがあるのか知りませんが富裕層向けの高級ホテルを運営しています途中からGMが加わりましたが余り私たちのそう客には期待していないようでした(↑Ms.Michele Wong, Director of Events, Mr. Desmond Acheson, General Manager)その次はバンコク、メトロポリタンホテルですコモホテルグループに入っていてアイリンから説明を受けましたアイリンはシンガポールを拠点に営業活動をしていますしばらくシンガポールの話に花が咲き大事なホテルの話は少ししかできませんでしたそれよりも、あの空港問題で観光局の受けた打撃は相当のものだったと正直に話してくれましたこれが本当の姿だと思います今回の他のタイの連中は少し変だよ!(↑Ms.Irin NG, Sales Manager)次はプーケットです先ほども、この次も、タイのブースではなく独立したブースを構えていました応対してくれたのは Twin Plamsナフさんですここもスモールラグジュアリーホテルの一つでこだわりのある、デザインチックなホテルですどこもすばらしい設備をもち驚いています(↑Ms.Somjai Tungkoo, Hotel Manager)次は再び南アですFancourt Resortですこのゴルフリゾートは大きなトーナメントを開催することで有名です3・4年前に、ワールドカップレディスで日本から宮里藍、と北田留衣がでて確か優勝したはずですそのトーナメントはここのリゾートで開催されましたそれ以外にも大きなトーナメントが数多く開かれているなかなかいい感じのリゾートです来年はワールドカップサッカーもあることだしとても期待できそうです。(↑Mr.Donkor, Marketing Director)次からは三つフランスが続きますブースが固まっているので、こちらとしてはありがたいまず始めは"Luchien Barriere"この発音がむずかしい!!最初に会ったときパスカルは「私は日本が大好きだ、これほど紳士的で 優秀な人々が集まっているところはない!」といきなり大いに持ち上げられましたその顔つきが、どうしてもこれだけは伝えたい!と言う顔で仕事で何度か日本に言ったけど最初の印象は、忙しい国、しゃにむに働く国と言うものだったそうだが徐々にわかってくると一歩わき道に入ると静かで、穏やかで人々は優しいし、親切だし街はきれいだし、安全だし落ち着いている国だと絶賛していました特にここ上海と比較すると何か何まで違いすぎるので比較にならないとホテルマンの目から見た感想を言っていましたここのホテルはパリ、カンヌ、のほかフランス内に4箇所そしてモロッコのマラケシュにも進出していますパリはシャンゼリーゼ通りに面した、あの名門のフーケホテルがありますパスカルとは、日本人、中国人、フランス人の国民性に関してまだまだ話したいりない感じで終わりました(↑Mr. Pascal Visintainer, Vice President Global sales)続いてフランスのブース内、でも今度は「モナコ」ですここで会ったブノアさんは、片言の日本語を話します今はシンガポールに住み、拠点としていますが大学も日本を出て日本のホテルにもいたことがあるそうですモナコの安全性を強く訴えていましたニースに行くなら、モナコのほうが良い彼らのウェブサイトはこちらモナコ有数の名門ホテルを持っています羨ましい!!モナコはどうしても行きたいところ(妻は3月に言ってきたのですが・・・)(↑Me. Benoit Badufle, Director, Sales & Marketing-Asia Pacific)フランス最後が"Shangri-la Hotel, Paris"来年オープンします今その準備中どうやらシャングリラパリは桁違いのレベルのホテルのようですこの時は、中国から来た女性が割り込みで一緒に話を聞きたいというので私に了解を求めて、一緒に話を聞きました非常に若い女性ですが、英語がうまく若いのにしっかりと質問を繰り返していましたシャングリラのジョエルもこれからは中国の時代だから同じ時間を割くのなら、中国に対してしっかりと説明したいとはっきり言われましたまだまだ団体主流の中国マーケットですがそのうち日本の通った道と同じ道を歩くはずと彼女も言っていました(↑Ms. Joelle Edwards, Director of Sales)いよいよ今日の最後ですシンガポールのカペラホテルですセントーサ島の中にありこだわりのラグジュアリーホテルですカペラブランドはシンガポールでは多くのビジネスマンに浸透していますこのホテルの快適さは多くの人に指示を得ていますこれにて二日目も無事終了実は一緒に来ているものが風で寝込んでしまい彼のアポイントもすべて回り名刺を配り、お詫びを言って理解してもらいました想定外の忙しさで目が回りそうでしたがなんとかやりくりし、すべての約束をこなしました半分意地で回りましたが無事に終わりほっとしていますまた明日の様子をアップしますつづく