2021/10/27(水)00:00
書道「行書・獨在異卿為異客 毎逢佳節倍思親」
03行書・獨在異 posted by (C)えぇ爺
おばはんの書道は、王維作「行書・獨在異卿為異客 毎逢佳節倍思親」です。
読み方は「独り異郷に在って異客と為り、佳節に逢うごとに倍(ますます)親(しん)を思う」です。
その意味は「ただ一人異郷で暮らしている身には、めでたい節句に逢うたびに、ひとしお肉親のことが思われてならない」です。
予報では、昨日は雨または曇りで朝が明けるとのことだったがこの辺りでは、朝7時過ぎには青空が見え、一日良い天気だった。何時ものように、新聞を読んで、青空の下、ウオークへ。偶にすれ違う人が歩いてきたらマスクをしてやり過ごす。それは5~6回。ここ大磯では、ウイークデーの昼間はこの程度の人出である。
帰って30ほど、開き始めた福助菊5~6鉢に輪台の取り付けを行った。
午後も福助菊の手入れ、2時間ほどかかる。
真子さま、小室氏と結婚、法律に定められた通りの両性の合意による結婚。事務手続きだけの結婚だった。秋篠宮が言われたように、皆から祝福される結婚であってほしかったが。
お二人は苦難を克服しての結婚。雨降って地固まる。幸せになってほしい。
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