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カテゴリ:書道
01隷書・去国三 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は、虚僎作「隷書・去国三巴遠 登楼萬里春 傷心江上客 不是故郷人」です。 その読み方は「国を去って三巴遠く楼に登れば、万里はるなり。傷心江上の客、是れ故郷の人ならず」です。 その意味は「住み慣れた都を去って遠くこの三巴の地にさすらうわが身。南楼に登れば万里のかなたまで春景色が続く。川辺をゆきかう旅人にわが心は痛む。そこには一人としてわたしの故郷のひとはいないのだ」です。 漸く良い天気になった、気温も20度を超え、爽やかな5月の日和となる。午前中歩く。西湘バイパスや国道1号線は渋滞する車であふれる。 午後は挿し芽を摘み取った福助の元木の始末。1種で2鉢づつ残し、枝葉を切り詰め、再発芽をさせ、本挿し芽にタイミングを合わせて、発芽させ、本挿し芽の予備とすて、育てる積り。それ以外の元木は整理、培養土は木の下へ、ごろ土は乾かして、ごろ土として再使用をする。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館を・ギャラリーです。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.04 00:00:06
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