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カテゴリ:書道
![]() 01隷書・南浦隋 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は、王安行作「隷書・南浦随花去 廻船路已迷 暗香無覓處 日落畫橋西」です。 その読み方は「南浦花に随って去り、舟を廻らせば路已(すで)に迷う。暗香覓(もと)むる処無く日は落つ両橋の西」です。 その意味は「南の浦に舟をこぎ出し、花をみるみる行き去り、もう帰ろうと舟をかえせばクリークの路はもう迷いそう。どこからか良い花の香り、その出所をつきとめようとするに、日は既に美しい橋の欄干に没してしまった。」です。 予報通り、昨日は真夏の陽気に。朝一番スーパーへ買い物に、おばはんが買い物をしている間、何時もは20~30分テレビを観ながら車で待機しているのだが、昨日の暑さでは、冷房が必要で、堪らなく、店の中に入る。偶には店に並んでいる種々の商品を観察するのもっ良いもの。 OB会の世話役の交流会が3年ぶりにあって、12時前には家を出る。自転車で駅へ。場所は藤沢駅の近く。この時間帯電車の本数少なく、やや早めに到着した。 20人ほどが集まった。各クラブからの状況報告も予定されていたが、それらは後回しで、早速に会食に入った。世話役のメンバーも3年もたてば入れ替わりが有り、情報交換で、賑やかに過ごす。 コロナも沈静化もここ1~2週間は足踏み、会食も気にはなったが、大声でしゃべる訳でもなく、滞りなく済んだ。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館を・ギャラリーです。応援してください。
Last updated
2022.06.26 00:00:08
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