百人一首の第1「いにしえの奈良の都の八重桜けふ九重ににほいぬるかな」、第2は「夜をこめて鳥の空音ははかるともよに逢坂の関はゆるさじ」
61伊勢62清少納言 posted by (C)えぇ爺百人一首の第1は伊勢大輔作「いにしえの奈良の都の八重桜けふ九重ににほいぬるかな」で、意味は「いにしえの奈良の都の八重桜が、今日はこの九重の宮中で、いちだんと色美しく咲ほこっていることですよ」です。その第2は清少納言作「夜をこめて鳥の空音ははかるともよに逢坂の関はゆるさじ」で、意味は「夜の明けないうちに、鶏の鳴き声にまねてだまそうとしても、函谷関ならともかく、あなたと私の間の逢坂の関がけっして通ることをゆるしませんよ」です。昨日はそんなに暖かくは無かったが、前日に続いて、標準木の桜が5輪以上開花して、東京での開花宣言になった。今後数日寒さがあるようだから、満開は一週間以上先になりそう。花の便りは気分を明るくする。北朝鮮は次から次と刺激的な発言、行動をとっている。中国も表向きはそれに否を唱えているが、北朝鮮に対して確りお灸をすえているのだろうか?中国が本気で押さえたら、北朝鮮は何もできない筈だのだが。人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。