書道「俳句・燕に雨はななめにふるものか」
08俳句・ posted by (C)えぇ爺おばはんの書道は成瀬正とし作「俳句・燕に雨はななめにふるものか」です。その意味は「つばめは雨に濡れて餌を求めて飛んでいる。雨はななめに降り続いている」です。兵庫県知事の不信任案の可決に関してのワイドショウに引っ張られ、可決後、歩こうとしたら雨が降り出し、ウオークは止めた。菊への水遣りも、雨が有れば不要で、何もしない一日となった。しかし、おかしな人間が知事になってしまったものだ。中央官庁のエリートは、地方の役所に回された時に、世間の事情が分からないままに、ちやほやされ、天狗になる人がいるようだ。知事に推薦・後押しした党も人を見る目が無く、自分の党が目立つようにしか頭になく、こんな結果にしてしまった。国民は選挙の大切さを頭に、立候補者を見定めねばならない。つくづく思う。人気ブログランキングへ私のランキングのカテゴリーは美術館を・ギャラリーです。応援してください。