書道「隷書・馬上青年過 時平白髪多 残軀天所許 不楽復如何」
01隷書・馬上青年 posted by (C)えぇ爺おばはんの書道は、伊達政宗作「隷書・馬上青年過 時平白髪多 残軀天所許 不楽復如何」です。その読み方は「馬上に青年過ぐ、時平らにして白髪多し、残軀天の許すところ、楽しまずんば、復如何せん」です。その説明は「馬上は兵馬の間にというに同じ。時平は一に世平とある。太平な時代になって、残軀は幾年と言うに同じ。なお政宗は寛永十三年七十歳を以て世を去る」です。朝まで台風の名残で、雨が残ったが8時過ぎには雲は解け、暑い一日になった。午前は、菊の鉢の風よけに使った葦簀などを片付け、近くの儀父母のお墓にお盆参りをする。午後はえぇ爺の父母の墓参と春に亡くなった知人宅へ新盆参り。人気ブログランキングへ私のランキングのカテゴリーは美術館を・ギャラリーです。応援してください。