私の故郷は 「ふくしま」 です。

2005/01/09(日)21:07

「頑張る」ということ

家族の話(244)

今日は一日仕事のことを考えずにお休みモードを満喫?していました。家族で買い物に出かけたり、昼は4人でマックを食べたり(個人的には好きではなかったのですが子供にせがまれると・・・息子も味が好きなのではなく、ハッピーセットのおもちゃとポテトが食べたい(外食のフライドポテトの食感が自宅で出せればいいのですが)というだけみたいですけれど。 今も、下の子を膝の上に置きながら日記を入力しています。(マウスをいじられているので、なかなか前に進みません^^;)それでもこれはこれで、子供とのコミュニケーションだと思えばいいのかな?下の子は上の子の行動をよく観察しているからなのか?ボタンを押すとか、おもちゃであそぶという行動をすぐ覚えてしまいます。 このままだと電源コードもイタズラされてしまいそうで心配。 夕方の報道番組で、元西武の石毛さんが四国での野球独立リーグ立ち上げのために奔走している様子を放送していました。日本プロ野球の一時代を築き上げた名選手が、自分の夢?を実現するために頑張っている・・・そんな思いがひしひしと伝わってくる感じがしました。 石毛さんは今回の独立リーグのために頑張っていますが、その報酬は月70万円だとか。 年収にしたら1000万円にもなりませんよね? 48歳で年収1000万円というと、普通のサラリーマンでもありがち??? むしろ時代を築いた著名人としては信じられない安月給ではないでしょうか? その独立リーグのコーチや監督をスカウトしている光景も流れたのですが、1年契約で月給50万円、完全に拘束するわけではないので、空いている時間は他の仕事をしてもいい・・・とは言われても、40歳前後の元プロ野球選手がどういう決断を下すのか興味を持ってみていましたが、結果として「夢」に賭ける人が多かったようです。 何かにしがみついている人生だけで終わるのがいいのか?それとも自分が描いた夢を実現させるために頑張るのがいいのか? 「守りと攻め」と簡単に分けるわけにはいきませんが、一生懸命頑張るということは、やはり攻めの人生を送るということなのかな? 家族を守るということを忘れてはいけませんが、自分の夢の実現のために頑張るということは、攻めの人生に不可欠なのかもしれません。(そういえば、タイトルである「こっそり始める裏稼業」の裏稼業も全然進められていないなぁ^^;)

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