やはり手術かぁ

　今日は下の子が眼科で定期的な視力測定をしてきました。医大で上の子の聴力検査と一緒に下の子が斜視に関して視力測定をして以来となりますが、今のところはまだ斜視の影響で視力が悪いということはなく、両方の目の視力は順調に上がっているとのこと。でも、将来のことを考えると、早めに斜視を矯正すべきだとも言われてきたようです。斜視の矯正というと一番早い方法は手術だそうで、どうしても自分の子供の体にメスを入れるということが良いのかどうか、私には肯定的な考えになることができませんでした。しかし、昨日のテレビ番組で美容整形についてのものが放送されているのを見て考えが少し変わりました。 　機能的には何の問題も無いのに体（特に顔）にメスを入れる人たち・・・それぞれに理由があるでしょうけれど、メスを入れるというリスクは以前に比べてかなり低くなっているような印象を受けました。美容整形でさえこれだけ技術の進歩があるのだから、機能回復としての斜視矯正に関する手術も技術はアップしているのでは？そんな思いにさせられました。親バカかもしれませんが、ちょっとしたことで一生引け目やコンプレックスを感じるのであれば、早い段階で手術を受けさせたほうがよいのかも？　痛みやそれ以外の困難があるかもしれません。でもそれをクリアしていかなければならないのは息子本人なわけだし・・・