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カテゴリ:磐梯・猪苗代の情報
昨日は福島市から避難先の猪苗代のアパートへと帰りました。 帰り道の道中、道の駅つちゆからは道路に雪が積もり圧雪状態、土湯トンネルを抜けた先はシャーベット状の雪が3cmほど残っているぐちゃぐちゃ状態で、軽自動車で走る身としては轍に注意が必要でした。
アパートへ戻ると街中にも雪が残っていて「これはアパート前の除雪をしなくちゃ」と思ったのですが、駐車スペースには雪はナシ。どうやら上の子2人が一生懸命雪かきをしてくれたようです。(うんうん、おにいちゃんとしては優秀優秀) 明けて今日は道路状況が心配だったのでいつもより10分早くアパートを出て、福島市の職場へと向かったのですが、さすが豪雪地帯、道路は除雪をしたらしく、程よい?圧雪が残っているくらいで土湯トンネルまですいすいでした。 土湯トンネルを抜け、土湯温泉までは普段と変わらない(さすがに道路が圧雪ですから、スピードはいつもより控えめですけど)時間で通過したのですが、土湯温泉から降りてくる道路は一見湿潤、実は凍結という「ブラックアイスバーン」状態でした。 下り坂でブレーキを踏んだわけでもないのにスリップしたのは初めての経験です。車線をオーバーしたり事故を起こすようなスリップではなかったので一瞬ヒヤッとしただけですが、雪がある道路よりも見た目普通の道路のほうが危険度が高いことを実感しました。 もしかすると猪苗代より土湯のほうが気温が低かったのかも? そして麓へ降りてくると雪はないし、道路は乾燥しているしで、風が冷たく感じるだけの冬模様。山を一つ越えるだけでこんなに違うんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.06 17:02:44
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