おばけさんのだれん生活

2009/01/06(火)15:22

台北&香港旅行記第三日目

ナイストリップ♪(海外編)(25)

今日は、台北を発って、香港に向かいます 山水閣大飯店の朝食は、こんな感じのお粥です。 白粥に、かつおでんぶ、きんぴらごぼう、しらす、煎り卵の付け合せです。 前日、食べ過ぎたお腹には、優しくてありがたいです ちなみに、事前にリクエストがすれば、パン食にも切り替え出来そうです。(お隣の家族連れの子供が食べていました。) エバー航空855便で、香港へ さすがに今回の便は、コードシェア便ではないので、ラウンジは使用出来ず、空港に入っているサブウェイ&スタバで、簡単な昼食を取りました。けれど、機内で同じ様な昼食が出たので、麺か何かにすればよかったかなぁ。 空港から、お迎えのバスに乗って30分程で、宿泊先の「ドーセット カオルーンホテル(帝豪九龍酒店)」へ。 地下鉄オリンピック(奥運)駅から徒歩5分程。繁華街からは少し離れているけれど、モンコック(旺角)駅に徒歩15分ほどで出られます。 ホテルは新しいらしく、とても綺麗。部屋は広くはないけれど、大きくとられた窓が出窓になっているので、トランクはそこに広げて置いておけます。近くに高いビルも無いので、窓からは、香港らしいニョキニョキとそそり立つ、マンションなどを見ることも出来ます。 湯沸しポットと冷蔵庫(但し冷えが甘い。)完備。 ユニットバスは、バスタブは無くて、シャワーブースのみ。(このシャワーブース、かなり浅いので、シャワーカーテンを操るのが大変です)お洒落な透明洗面器が付いていますが、顔がとても洗いづらいです。アメニティは一通り揃っていますし、ドライヤーも完備されています。 宿で一休みしてから、宿のフリーのシャトルバス(ドーセットカオルーンホテル~モンコックショッピングセンター前~ドーセットシービューホテル(帝豪海景酒店)←ヤウマティ(油麻地)駅近く~カオルーン(九龍)駅、1時間に1本)に乗ってヤウマティ駅付近へ。 ヤウマティ駅付近から、テンプルストリート(男人街)をそぞろ歩き 電気製品やCDやビデオ(海賊版の香りプンプン)衣料品(男人街と言えど、女性衣服雑貨も沢山ありました。)食べ物屋さんの屋台や、アダルトものを扱う露店が所狭しとたっています。 男人街を通り抜けてジョーダン(佐敦)駅付近へ。 ジョーダン駅の西側のボーイングストリート(白加士街)通称「佐敦のグルメ街」へ。 中国料理の麺飯粥屋に混じって、東南アジア系や日本料理のお店もチラホラ見られます。中華料理にそろそろ飽きて来た私にとって、ラッキー 「金太郎」という店でラーメンを食べました。 左が、牛肉のしゃぶしゃぶがトッピングされた東京ラーメン、右が、挽肉のピリ辛炒めがトッピングされた九州ラーメンです。(謎のネーミング) 麺はモチッと、スープは白湯風で、さっぱりしています。今やラーメンは、日本食ですねぇ。美味しかったです。 実は、このお店、目の前をお寿司が回転しているのですが、生ものはやっぱりやめた方がいいよなぁ・・・とぐっと我慢 お腹が満たされた後は、ビクトリアピークへ夜景を見に行きました。 ジョーダン駅からアドミラルティ(金鐘)駅へ。そこからビクトリアピークに登るピークトラムの山麓駅まで徒歩15分程。往復&ピークタワー展望台で48ドルです。チケットを買って、早速トラムに乗り込みました。 おお~っすご~い急勾配を登って行きます。斜度40度はあったでしょうか車窓からは、家や木が斜めに倒れて見えて、平衡感覚がちょっとおかしくなってしまいそうです。 ピークトラム山頂駅を降り、タワービルを上り展望台へ。 少し霞んでいますが、100万ドルの夜景が眼下に広がります。 ちょっと時間が遅くなってしまったので、オフィスビルの照明が落ちている様です。(8時くらいまでが一番美しいそうです。) ピークトラムに再び乗って、下山。ホンコン(香港)駅まで15分程歩きました。ちょうど雨が降って来ました。台湾と違って、香港はちょっと肌寒いです まだまだクリスマス飾りが街には残っています。香港一の高さの国際金融中心2期ビルとクリスマスツリーです。 地下鉄乗ってオリンピック駅まで戻りました。駅のセブンイレブンで飲み物などを仕入れて、ホテルまで戻りました。(ホテルから3分ほどのところにもセブンイレブンがあります。香港はセブンイレブンが石を投げれば当たるほど連立しています。) 明日はツアーの市内観光に行きます。

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