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2009年08月16日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 灯篭流しと同時におこなわれる花火大会を

 海岸で見るには 

 早くから場所取りをしておかなければならず

 その争奪戦にもかなりのエネルギーをさかねば

 ならないのです。

 そこから見るというよりも

 からだ全体で受け止める花火の

 まるで大砲のような地響きが

 私には 怖いのです。

 そして 私は戦場に身をおくかのような

 体験がどうしても 好きにはなれないのです。

   

     ねむりても旅の花火の胸にひらく 大野林火


 という名句をひとりでそっとかみしめるのが好きなのです。


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Last updated  2009年08月16日 15時28分08秒



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