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カテゴリ:人気の実用書。あらすじ、ネタバレ注意
インフルエンザで安静にしている間、読書三昧でした。 磐音シリーズの12巻・ 黒頭巾という、押しこみ探査に磐音は駆り出されます。もちろん、笹塚さんの指示。 もともとは吉祥天というまっとうな盗人たちのグループが、大変わりして鬼畜に。 磐音が悪党を成敗。吉祥天の親方に慈悲をお願いしてめでたし。 一方、今津屋の再婚話が進展。老分と後見の磐音が相手に会いに。 でも、相手と目された姉娘は恋に生き、逃亡。 そのごたごたでの妹娘・お佐紀の言動に磐音がほれ込んだ。 一度は流れた再婚話が、今度はお佐紀を相手に再燃。 また、佐々木道場には、土佐藩の重富利次郎と、旗本松平辰平が入門。 瘠せ軍鶏と呼ばれる辰平が、磐音に挑んでけちょんけちょんにされる。 そして、黒七福神とよばれる黒覆面に、桂川家4代の国あきらが襲われる。 漢方医からのいやがらせ。でも、時代の波は進んだ西洋医学の時代へ。 正月、お佐紀が今津屋へ。初めて本人同士の見合となるのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.10 10:30:53
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