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カテゴリ:人気の実用書。あらすじ、ネタバレ注意
野分ノ灘 第20巻 前巻で、けっこうエンディングか、と思わせたけれど、続巻がでましたね。 佐々木道場の後継と決まり、磐音は長く続けていた宮戸川の鰻裂きの仕事をやめる。 小僧修行をする幸吉に「そなたがそれがしの跡取りだ」と愛用の包丁を渡すのだった。 本田鐘四郎も婿入りのために師範を辞した。 その空いた道場の長屋に磐音が住むとなると、金兵衛の長屋を出ることに。 磐音の生活は変化していく。 そんな折、関前藩に呼ばれ、実高とお代の方に目通りした磐音は、関前に帰るなら藩船を使え、と言われ、ありがたく受けた。 おこんを母らに会わせ、先祖の墓参りもしたい。 そんな折、南町の木下一郎太が、田沼が磐音に送った刺客の死体を始末をしたばかりに、蟄居閉門とされてしまう。 友人・木下のために磐音は動き、笹塚他の働きもあって木下は無事放免された。 そしておこんと磐音は、関前藩の御用船に。 だが、その船にも田沼の刺客が乗りこみ、関前藩士が犠牲になってしまった。 関前藩を上陸を目前として、刺客はおこんを人質に磐音を襲う。 だが・・。 http://blog.livedoor.jp/ritti999 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.15 22:09:16
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