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2008.01.11
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野分ノ灘 

第20巻

 前巻で、けっこうエンディングか、と思わせたけれど、続巻がでましたね。



 佐々木道場の後継と決まり、磐音は長く続けていた宮戸川の鰻裂きの仕事をやめる。

 小僧修行をする幸吉に「そなたがそれがしの跡取りだ」と愛用の包丁を渡すのだった。

 本田鐘四郎も婿入りのために師範を辞した。

 その空いた道場の長屋に磐音が住むとなると、金兵衛の長屋を出ることに。

 磐音の生活は変化していく。

 そんな折、関前藩に呼ばれ、実高とお代の方に目通りした磐音は、関前に帰るなら藩船を使え、と言われ、ありがたく受けた。

 おこんを母らに会わせ、先祖の墓参りもしたい。

 そんな折、南町の木下一郎太が、田沼が磐音に送った刺客の死体を始末をしたばかりに、蟄居閉門とされてしまう。

 友人・木下のために磐音は動き、笹塚他の働きもあって木下は無事放免された。



 そしておこんと磐音は、関前藩の御用船に。

 だが、その船にも田沼の刺客が乗りこみ、関前藩士が犠牲になってしまった。

 関前藩を上陸を目前として、刺客はおこんを人質に磐音を襲う。

 だが・・。

 http://blog.livedoor.jp/ritti999









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Last updated  2008.01.15 22:09:16
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