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カテゴリ:人気の新刊小説、あらすじネタバレ注意
時代小説 空蝉ノ念 佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙シリーズ44巻と45巻は、連続月発行でした 45巻では、44巻で拉致されたのちに救出された辰平が、福岡藩の豪商の娘と婚約が調い さらに、福岡藩に仕官できる運びとなりました。 そういうめでたいお話に、磐音の義父の代からの因縁の戦いが一つ 佐伯泰英(サエキヤスヒデ)日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』以後、スペインをテーマにした作品を発表。 99年、初の時代小説『密命』を皮切りに次々と作品を刊行、時代小説の旗手として高い評価を得る 空蝉ノ念(45) 湯島ノ罠(44) 徒然ノ冬(43) 木槿ノ賦(42) 散華ノ刻(とき)(41) 春霞ノ乱(40) 秋思ノ人(39) 「居眠り磐音江戸双紙」読本 時代小説 空蝉ノ念(45) あらすじ隅田川を渡る風が土手道の葉桜を揺らす頃、改築なった小梅村の尚武館坂崎道場に、 二十有余年の廻国修行を終えたばかりの老武芸者が現れ、坂崎磐音との真剣勝負を願い出た。 その人物はなんと直心影流の同門にして“肱砕き新三”の異名を持つ古強者だったー。
時代小説 空蝉ノ念(45) ネタバレ肱砕き新三 磐音の義父、佐々木先生の頃からの因縁の戦いを申し出られました 辰平が磐音の代わりに立ちまして、でも相手は喀血して退場です 三つのお守り札 辰平の恋しい相手、福岡藩の豪商の娘のお杏が、江戸入りです 辰平は松平家の次男。 福岡から江戸に帰る時に、お杏が辰平に渡したはこ崎宮のお守り お杏が旅のお守りとして持っていたのは太宰府天満宮のお守り 辰平がもつ、もう一つは子供の頃から詣でている湯島天神のお守り み~んな、天神様のお守りです 縁ですね~ お稲とお杏 お稲は辰平さんの母上 お杏は、辰平さんのお嫁さんになる人(^^9 小梅村の宴 二人のこれからが、両親たちの顔合わせの宴で決まりました。 老武者の妄念 喀血した相手に医者を派遣するのが、磐音の性格 すこし体力を持ち直して老剣士は、磐音に挑んで、亡くなりました。 トラバは、ベテランママは小説、エッセイ、ビジネス本大好き。あらすじ、ネタバレ注意にお願いいたします。別窓で開きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.28 22:45:03
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