995169 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

人気の新刊本。読んでみたよ(^^)

PR

Profile


あーさん9

Free Space

あらすじ

Category

Recent Posts

Archives

2020.04
2020.03
2020.02
2020.01
2019.12
2019.11
2019.10
2019.09
2019.08
2019.07

Rakuten Card

2014.08.27
XML

時代小説 天の梯(そらのかけはし)(10) 大好きなみをつくし料理帖の最新刊で最終巻



 ああ、終った!
 お見事!
 4000両の工面方法も納得だし、澪は結婚できるし
 み~んな、それぞれの場所に収まりました!!

 エンターティメントですからね、こうじゃなくちゃ!!

 この終わり方で、何度も読み返したいシリーズになりました(^^)

八朔の雪(1)
花散らしの雨(2)
想い雲(3)
今朝の春(4)
小夜しぐれ(5)
心星ひとつ(6)
夏天の虹(7)
残月(8)
美雪晴れ(9)
天の梯(そらのかけはし)(10)

高田郁(タカダカオル)


 集英社レディスコミック誌『YOU』にて漫画原作者(ペンネーム・川富士立夏)としてデビュー。
 2008年、小説家としてデビューする

時代小説 美雪晴れ(9) あらすじ



『食は、人の天なり』
 -医師・源斉の言葉に触れ、料理人として自らの行く末に決意を固めた澪。

 どのような料理人を目指し、どんな料理を作り続けることを願うのか。
 澪の心星は、揺らぐことなく頭上に瞬いていた。

 その一方で、吉原のあさひ太夫こと幼馴染みの野江の身請けについて懊悩する日々。
 四千両を捻出し、野江を身請けすることは叶うのか!?

 厚い雲を抜け、仰ぎ見る蒼天の美しさとは!?

「みをつくし料理帖」シリーズ、堂々の完結。





時代小説 天の梯(10) ネタバレ



1、結び草(葛尽くし)
 夏に酷暑で雨が降らずに、野菜(青物)が全滅です
 何を客に出したらいいか・・
 料理人泣かせの中、澪を葛をつかった料理を

 一方、大火で焼けた吉原は復興して、仮場所から引き移りの日が決まりました
 そしてその日が、澪が芳の嫁いだ一柳に行くもんだとみな思い込んでいましたが
 澪は断ります

 表に出ない野江(あさひ太夫)が、ちょろっと人の目に留まり似姿絵になって・・
 これがのちに波紋になって、太夫が吉原を出るしかないことに・・

 そして10巻では、源斉先生が良く出てきますね(^^)


2、張出大関(親父泣かせ)
 つる家は、もう番付に興味はない、って言ってましたが
 澪のあと、板場を継ぐ政吉の考案した親父泣かせが、張出大関の地位に
 みな、うれし泣きです

 そして、徒士組の仕出し弁当を請け負った縁で、源斉先生の母上・かずえ様が澪のとこに
 とってもいい方ですね(^^)

 でもここで、酢の物を食べたら、当時の色着けの技術はデキが悪いので
 彩色用の溶剤が酢と反応して、嘔吐することに

 知らなかったのは、澪の留守番をしていたふき、でした
 ほんと、料理人って、色々知らないといけないのね・・



3、明日香風(心ばかり)
 一柳でへんな忘れ物があり、それが原因で主がひっぱられました
 心痛の芳
 やがて、それが将軍家が使う乳の塊、とわかり、横流し事件が掘り返されます

 そして、芳の息子の佐兵衛がその事件にかかわっていることがわかりますが
 いろいろあって、一件落着

 ええ、黒幕の登龍楼には捕縛令が(逃げましたが)店はつぶされ
 佐兵衛はすべてをお上に上奏したので、罪におびえることもなくなり、一柳でもう一度料理人への道を目指すことになります


4、天の梯(恋し栗おこし)

 さ~て
 脇キャラの身の振り方が、しっかり整って
 いよいよ真打ち

 野江の身請けの4000両は、鼈甲珠で作る
 これに間違いはないですが、まさか、こうくるとは
 とっても納得です

 源斉先生も、しっかり澪にプロポーズして
 ついでに、長男差し置いて次男の源斉をお典医に、って話から逃げることもできるから
 武士を抜けて、しかも、大阪にいっちゃう

 もともと、澪も野江も大阪の子だし
 女に落籍された太夫、なんて悪い噂が立たないように
 野江の実家が再興して落籍した、ってことにして
 実際、旧家のあった場所に、昔の番頭の息子とか集めて、小さくお店を初めて・・

 ああ、
 とてもいい終わり方でした。

 もう一回、最初から読まないと(^0^)


 番外編とかが出るみたいなので、それも楽しみですね(^^)

 



 トラバはベテランママは小説、ビジネス本大好き。あらすじ、ネタバレ注意までお願いします。別窓で開きます






私が今まで読んできた時代小説←カテゴリごとに別窓で開きます
高田郁・みをつくしシリーズ
宇江佐真理・髪結い伊三次捕物余話シリーズ・他
諸田玲子・お鳥見女房シリーズ・他
 







Last updated  2014.08.27 18:41:31
コメント(0) | コメントを書く
[人気の新刊小説、あらすじネタバレ注意] カテゴリの最新記事



Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.