人気の新刊本。読んでみたよ（＾＾）

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• 「ごくせん」第二回

  　初回、高視聴率。　連続ドラマでもブッチ切りでＴＯＰ　日本テレビ、快挙ですね。　前２回のシリーズを観た経験があると、　似たようなｽﾄｰﾘｰだな、と思う「お話」でした。　でも原作が同じだし、水戸黄門にも似て「おんなじお話」ってのが安心感にもなりますね。　　それでも十分、一時間キープできるとこが、さすが。「ロミオとジュリエット」を、何度リメイクしてもやっぱり面白い、のと似てます。　今回のテーマは「仲間」　クラスも、だんだんまとまってきましたね。「くま」クンの奥様のお披露目が、良かったし。　初回シリーズから７年か～。　仲間さん、立派な女優さんになられて・・。　気分はほとんど親戚のおばさんですね～。　

  2008.04.27

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• 

  絶対彼氏・第二話

  　初回放映は見逃しました。　評判がいいみたいなので、第二回を観ました。　もこみちクン。　セミヌードばっかりでしたね～。　表情が動かないイケメン。　彼のために書かれた原作のようです。　イケメンのロボットに恋する女の子。　この設定を私が初めて知ったのは「銀色の恋人」というＳＦ小説でした。銀色の恋人　けっこう古い本です。　今、楽天で調べたら、すんなり出てきたので驚きました。　絶版だと思ってましたから。　このドラマ、韓国とか台湾でも放映されたら人気が出そうですね。　肩のこらない、かわいいラブストーリーでした。　

  2008.04.24

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• Around40（アラウンド４０）

  　４０歳前後のこと。　アラフォー、って言うんですね～。　主演が天海祐希さんなんで、観ました。　ＴＢＳ初出演だそうです。　共演には、藤木直人、大塚寧々、筒井道隆、松下由樹と超豪華実力派俳優。　松下由樹さん、好きなんですよね～！　筒井道隆さん、お久しぶり。いいですね～！　脚本は、橋部敦子さん。　『僕の生きる道』とかの方です。　プロデューサーは瀬戸口克陽さん。『花より男子』『華麗なる一族』を手がけてますね～。　ＤＶＤに撮っていた第一回を、昨夜みました。　むふふ。　期待できそうです。　第二回も、すでにＤＶＤに入ってます。　このドラマは、しっかり最後まで見る予定です。　やっぱり、オリジナル脚本は、先が見えないからいいです。　原作つきだと、終わりが見えてしまうところがつまらない。　楽しみですね～。

  2008.04.22

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• ごくせん・第一回

  　やっぱり、期待して見てしまいました。　前の２シーズン分、よかったですから・・。　そして第一回。　冒頭の、ジャージ姿。　足元からなめ上がるショット。　やっぱり～、とか思いながらも、教頭先生登場！で、つかみはＯＫでしたね～！　イケメン揃いがお約束の番組ですが、今回はみんな少し小粒かも。　でも、これから光っていくと、期待しましょう。　パターン、といえばパターンなんですが、見終わったあとも、気持ちよかった。　人を信じることが難しい時代に、こんなまっすぐに生徒を信じてくれる教師がいたら・・。　そんな願望を抱く人が多いから、人気があるのかな。　ま、理屈はさておき、これから毎週楽しみです。

  2008.04.20

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• 本日、「警視庁捜査一課９係」の新シーズン開始

  　相棒の時間枠。　このシリーズも、私は好きです。　２人の刑事を一つのコンビとし、ひとつの事件に対して複数のアプローチが同時進行。　こういう作りは、ＥＲとかで始まった構成ですよね。　スピード感があって、いい感じです。　直樹（井ノ原快彦）には兄がいることが明らかに。　しかしその兄は様々な商売に手を出しては失敗して逃亡中の身。　彼の登場により直樹の刑事生命は脅かされ…！？　イノッチは、結婚してから初めての連ドラかな？　このドラマではいい味が出てて、演技も、見て安心ですね～。　矢沢（田口浩正）は男児誕生の喜びもつかの間、妻・早苗（畑野ひろ子）が病魔に侵されていることが発覚。　村瀬（津田寛治）とつかさ（浅見れいな）の婚約は危機を迎え、　青柳（吹越満）と妙子（遠藤久美子）は覚醒剤の亡霊に怯え、　志保（羽田美智子）には新たな恋の予感が…。　もちろん、彼らを統括するのは渡瀬恒彦さん。　時折登場する名取裕子さんと、ばっちりドラマを締めてます。　私はこのシリーズで、津田さんのファンになりました。　津田さんと田口さん。「ケータイ捜査官７」でも、一話だけ共演してますね。　津田さん、すぐ死んじゃう役でした。　でも、おいしいとこ、持っていったから、ファンとしてはＯＫでした。　今夜からの新シリーズが、楽しみです。

  2008.04.16

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• 金曜ナイトドラマ「キミ、犯人じゃないよね？」面白かった。

  　時効警察とかの枠です。「キミハン」は倒叙型ミステリーでした。　傾叙型ミステリーの代表的な作品には、刑事コロンボ、古畑任三郎などがあります　主役は、朝ドラ主演だった、貫地谷しほり。「落語家の喜代美」から、「事件捜査する森田さくら」へ。　　　森田さくらは様々なアルバイトをする女の子の設定。　コスプレや潜入捜査もありで、けっこうスタッフ、遊んでますね。　要潤さんが好きなんです。　それで、見たんですけど、次回も見ます。　この枠って、時々、はじけて面白いんですよね。　　脚本はオリジナルみたいです。

  2008.04.14

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• ＳＰの特番　気分はちゃぶ台返し

  　ＳＰの特番。　ＤＶＤに録画しておいたのを観ました。　再放送でした・・。　せっかく上質なドラマなのに。　つづきは映画で、ってやり方は・・。「アンフェア」の映画も地上波でやりますね。　この映画もねぇ・・。　映画館で見たんですけどねぇ・・。　踊る大捜査線３．　過去の栄光をぶち壊すような作品にしてほしくないなぁ・・。

  2008.04.08

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• 水曜・夜７時・テレビ東京「ケータイ捜査官７」

  　ハマりました！　なんの番宣で見たのか。　ま、とっておこ、とＤＶＤに落としておいたのを観ました。　そしたらま～！！　水曜夜７：００　テレビ東京が、長い間アニメを放送していた枠です。　それにしても、こういう形の実写の連続ドラマって、見るの何年ぶりだろう。　しかも、放映が１年　　バンダイがスポンサーです。　おまけに、ソフトバンクもついてます。　だから、１年なんて枠になるのでしょう。“映像の魔術師”の三池崇史監督が、シリーズ監督。　誰も作ったことのない映像をつくり続けている押井守監督。　『デスノート』を大ヒットさせた金子修介監督。　『ポケモン』の湯山邦彦監督。　こういう監督陣が集まるんですって。　内容はというと。　ケイタイが足を使って、走るんです・・。　昔、ナイトライダーというアメリカドラマがありました。　少し濃い顔のお兄さんが、ナイトと名付けられた、高機能コンピューターを搭載した車に乗って、悪を倒す。　ナイトに乗るライダーだから、ナイトライダー。　まんま。　あの時代には、ＣＰが車に乗って自走するのは画期的でした。　でも、今はカーナビがあるし、リモコンで自走も可能でしょ。　すると今に、ケータイに足が生えて「こっちに」と呼ぶと走ってくる時代になるのかな。　　う～ん。　おもしろかった　　来週が楽しみです。　

  2008.04.07

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• NHK[バッテリー」第１回　ＮＨＫさん、根性が入ってます！

  　木曜のこの時間。　ＮＨＫは時代劇でした。「風の果て」「陽炎の辻」　とっても、楽しみにしていた枠でした。　なのに、現代劇に鞍替え！　　で、始まりました。バッテリー『バッテリー』は、あさのあつこさんの児童文学小説でした。　　全6巻/教育画劇。　これがものすごい好評で、全6巻/角川文庫として再販。　延べ1000万部を超える大ベストセラーになりました。　大人の女性の読者も多いのが特徴です。　また本作を原作とした漫画が月刊あすかで連載中。　コミックス1～6巻（未完）が角川書店から発行されてます。　さらに、2000年にはNHK-FMでラジオドラマ化（全10話）。　2007年には新人・林遣都の主演で映画化されました。　そして今回。 　2008年4月から中山優馬の主演でNHKにてテレビドラマ化。　優馬くんほか、ジャニーズの男の子がてんこもり出演です。　女性読者が多い、というツボを抑えたキャスティングですね～。　そして感想ですが。　けっこうおもしろかった。　朝のテレビ小説で見たいくらい。　さわやかで、いい感じ。　出ている出演者も初々しい　これが朝のテレビ小説なら、視聴率ウナギ登りでしょうね～。　半年の長丁場をこなす原作量でないのが、残念です。　すでにＢＳで放映済み。　すぐに再放送もやります。　この扱いは、篤姫とかの大河ドラマ並み。　ＮＨＫのやる気が感じられますね～　　来週が楽しみです。

  2008.04.04

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• いよいよ明日・土曜夜９時から「ＳＰの特番」ですね～！

  　いよいよ、明日。　土曜プレミアム枠・夜９時から１１時９分まで。　高視聴率だった23時台連ドラ『SP（エスピー）』が、　連ドラ全11話を時系列で再編集し、新撮を加えて放送。　今までのアクションシーンを一挙に観られるうえに、　警護に心血を注いだ尾形（堤真一）が心の闇に傾く瞬間。　そして公安・田中（野間口徹）の動き。　などなど。　１１話に散りばめられていた“伏線”の数々に光を当てての　“アンコール特別編”。　予約録画の設定をして、ばっちり待ちます！「予告ストーリー」　首相暗殺未遂事件数日後の取調室。　井上薫（岡田准一）、公安の室伏（春田純一）と田中が、お互いを冷ややかに見合う。　別室で取り調べ中の映像・音声の解析が内密に行われる中、　井上は室伏にうながされて“SPの特別訓練”を経て警護課第4係に配属されてからの、“都知事警護”“病院テロ”“重要参考人の極秘警護”“首相暗殺未遂事件”（うう、思い出しますね～！）　までの警護経緯を語らされる。　なぜ誰よりも早く攻撃に気づくのか。　なぜ井上の配属後からテロが続発しているのか。　なぜ首相暗殺未遂でペイント（模擬）弾が撃ち込まれたのか。　そして、井上の両親が殺された過去のトラウマについても踏み込まれる。　それぞれの心中に渦巻く疑惑。　裏に秘められた“本当の狙い”はどこに！？　ワクワクですね

  2008.04.04

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• 朝の連ドラ新しくなりましたね。

  　朝の連ドラが新しくなりました。　タイトルは「瞳」　ヒロインが栄倉奈々さん。大御所が西田敏行さんです。　　里親制度を描いているドラマです。　ところで私が、里親制度、という言葉から思い出すのは「ぶどうの木」という本です。　18年にわたり、10人以上を里親として引き取った坂本洋子さんの実録本です。　　親として初めて迎えた長男を、差別の中で施設へ戻さざるをえなくなる著者。　キリスト教徒である坂本夫妻は「ぶどうの木」の聖句で絆を確かめ合うが……。　親子の絆とは、人と人とのつながりとは、を問うノンフィクション。　フジテレビで、２時間ものの特番としてドラマ化もされています。　こういう制度を知らない人も多いと思うので、朝の連ドラという注目度の高い枠に、こういうものを取り上げるには、とてもよいことだと思います。　不祥事多々あるＮＨＫですが、こういう見識はさすが国営放送。　これからの展開に期待してます。　今日の内容を書こうと思ったのですが、私より上手な方のトラックバックをさせていただきました。　私が下書きした文より、ずっと面白そう・・！

  2008.04.01

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• 本日・午後６時５５分・東京フレンドパークに「嵐」参上！

  　本日、午後６時５５分から。　ＴＢＳ（東京地区）の番組・東京フレンドパークに「嵐」が出演。　フレパって、観覧希望者は番組のＨＰに応募するんです。　今日放映の回は、さぞかしすごい競争率だったことでしょう。　嵐のメンバーは、　大野智（おおの さとし、1980年11月26日- A型）メインボーカル（嵐のリーダー） 　櫻井翔（さくらい しょう、1982年1月25日- A型）ラップ担当 　相葉雅紀（あいば まさき、1982年12月24日- AB型） 　二宮和也（にのみや かずなり、1983年6月17日- A型） 　松本潤（まつもと じゅん、1983年8月30日- A(Rh-)型）　　の５人です。　そして松本潤くんは、前に「花より男子」のメンバーとフレパに出てましたね。 　おなじＴＢＳ系列だからでしょう。「花より男子」の、　牧野つくし：井上真央、　道明寺司：松本潤（嵐）、　花沢類：小栗旬　西門総二郎：松田翔太 　美作あきら：阿部力 　のフルキャストでの出演でした。　そして、昨日あたりから、　６月２７日公開の「花より男子・ファイナル」のＴＶＣＭ　が流れ始めました。　このタイミングは、ニクイですね～。　映画の方は、予算もばっちりで、なかなか豪華になりそうです。　　まずは今晩、嵐がフレパでいくつダーツの矢をゲットできるか。　楽しみですね～　

  2008.03.31

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• 本日「テニスの王子様」実写版がテレビ東京で

  　テニスの王子様。　略称「テニプリ」　　イケメンばっかりの舞台（ミュージカル）版だと「テニミュ」　これの　　　　　実写版映画が、本日テレビ東京で午後１時３０分から　放映されます。　実写版があったんですね。　知りませんでした。　出演者の城田優クン。　ちょっと、注目してます。　イケメンパラダイス「花ざかりの君たちへ」で見たのが最初でした。　最近では、読売新聞にコラムを書いてます。　　足のサイズが２９センチ。身長１８８センチ。　母上がスペインの方で、父上が日本人。　５人兄弟の４番目だそうです。　家の中に１９０センチ近いのが、ゴロゴロいるおうち。　壮観だろうな～～。　さて、漫画原作の方は、１９９９年７月～２００８年３月で完結。　実写化は連載中でした。　物語はどの部分で作っているのか。　楽しみですね～。　

  2008.03.28

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• プロポーズ大作戦ＳＰ・視聴率は１８．４％とか

  　「プロポーズ大作戦」は、２００７年４月からの連続ドラマでした。　同年６・１５～６・２５の夕方再放送。　初出の視聴率は平均１７．３％　そして今回のＳＰは１８・４％　（ビデオリサーチ調べ）　ＤＶＤに予約録画してたのですが、見始めたら、そのまま最後までオンタイムで見ちゃいました。　このＳＰ、タイトルが長かったんですね。　「１４年越しの恋に永遠を誓う瞬間は訪れますか？」　　はい、無事に訪れました。　おめでと～ございます　この作品は、昨今マンガや小説を原作にしたものが多いなかで、めずらしくも「テレビオリジナル脚本」でした。　脚本は金子茂樹さん。　フジ・ヤングシナリオ大賞出身の方で、フジが育てた脚本家さんです。　この方今クールでの火曜９時枠「ハチミツとクローバー」の脚本も書いてました。　確か、視聴率的には惨敗。　う～ん。　確かに、同じ作家とは思えない出来の差・・。　役者さんのデキがそう違うとも思えないので、これはやっぱり、作品に対する向き、不向き、というものでしょう。「ハチミツとクローバー」みたいな淡々とした作品を、無理やり連ドラに仕立てようとしたのが無謀だったのかもしれません。　確かに原作は巻を重ねてエピソードの量は大きいですけど、動きの少ないものですからね～。　　　私は「プロポ～」の中で流れる「ＭＯＮＧＯＬ800」の「小さな恋のうた」が好きで～！！「ほーら、あなたにとって、大事な人ほど、すぐそばにいるよ～」　山下君が走りこむたびに流れるのが、よいのですね～。　ところで山下君の走りがきれいでしたね。　頭がひょこひょこと動かない。　走り慣れている人は上半身が動かないんですよね。　その結果、映像がとても美しかった。　できれば、山下君。もう少しキスシ～ンを上手にしてほしかったな～。　ラブドラマなんですから、やっている方が照れてはいけませんわ～。　見てる方は照れますけど～。　ともかく、連ドラ最終回の時に抱えていた不満は解消。　二人のラブロマンスは無事、着地いたしました。　めでたし、めでたし！

  2008.03.26

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• 今夜は「プロポーズ大作戦」ＳＰ＆携帯を買い換えました。

  　テレビドラマの方は最終回が続き「薔薇のない～」で、大詰めとなったようです。　今期は、「相棒」「鹿男」「交渉人」だけを最終話まで見て、あとは途中で挫折しました。　来期は各局気合いの入る「四月期」　今年は北京オリピックもあります。　時差がほとんどないから、ゴールデンタイムの数字がそちらに取られそう。　すると、局の予算配分は「数字の取れる時に取る！」＝４月！になりそうですね。　そして今晩は「プロポーズ大作戦・ＳＰ」　映画「クロサギ」の興行成績が微妙な山下智久くんと、さんまさんとのコンビで視聴率がいま一つだった長澤まさみさん。　二人のがんばりに心から期待してます。　フジも気合十分でしょう！　　日テレの「ごくせん・Ｐ２」の再放送も始まりました。　Ｐ３が４月から。４月期への期待はますます盛り上がりますね～。　私もドラマ以外にも色々と、４月に期待しております。　なので、心機一転、携帯電話を買い換えました！　らくらくホンのＦ８８０iesから、同じくらくらくホンのＦ８８３iesへ。　　今度のは赤外線で電話番号とかの交換ができるし、ＧＰＳ機能もついています。　でも、例のごとく分厚い取扱い説明書が・・。　と思ったら、なんかＤＶＤがついてる。　操作ガイド！　　暇をみつけて見てみます。　とりあえず、電話しか使わないからなぁ～、わたしの場合・・。　　

  2008.03.25

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• 「相棒」から、死亡時の画像診断

  　前回、「相棒」のテーマともなった監察医問題。　　それに関する記事が今日の読売夕刊にありました。　日本の遺族は解剖をいやがる。　その国民性にも合う処置として「死亡時の画像診断」が注目されているようです。　オートプシー・イメージング（検死の画像検査）と呼ばれ、頭文字からＡi(エーアイ）と呼ばれます。　遺体を傷つけず、短時間で済み、遺族に即時に説明できる。　さらに、解剖が必要な部位を絞り込むことができる。　でも、ＣＴだけで死因が分かるのは、死者全体の約３割だそうです。　それでもこれが一般化すれば、進歩です。　　現在、遺体の撮影は保険診療の対象外とか。　政府の対応が進むといいですね。

  2008.03.14

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• 相棒６・第１８回「白い声」

  　相棒。　来週はシーズン６の最終回で、二時間特番。　その前とあって、制作サイドの社会派ぶりの出る作品でした。　日本の重犯罪に対する検挙率は高い。　でも、重犯罪ではない、とみなされる事件は闇の中。　テレ朝の土曜ワイド劇場の看板ドラマに法医学教室の事件ファイルがあります。　主演は名取裕子さん　連続ドラマを数クールやったあと、今は年に一度、または二度、二時間枠での登場です。　このドラマを観ると、変死体（事件性のあるもの）は、みな法医学の見地で所見されるみたいに見えます。　でもこのドラマの中でも、解剖される変死体の数は少ない、と述べられてます　相撲部屋での殺人事件が、はじめ、単なる変死で扱われていたことが記憶に新しいですね。　テレ朝は大相撲ダイジェストを抱えているのに、今回のドラマのテーマは英断かも。　固定の視聴者のいるドラマだからこそ、こういう社会性のあるテーマが打ち出せる。　さて、来週は最終回。　映画も始まる。　「相棒」これからも、お楽しみがいっぱいですね

  2008.03.13

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• 速報！ごくせん・第三シリーズのメンバー、正式発表！

  　女優の仲間由紀恵主演の日本テレビ系ドラマ『ごくせん』（4月19日（土）、夜9:00～）　全生徒役２８人が、このほど公式ホームページにて発表されました　　すでに、映画『恋空』に出演した三浦春馬、　Hey! Say! JUMPの高木雄也、　ジュノンボーイコンテスト出身の三浦翔平　俳優・三田村邦彦の息子でPureBOYSメンバーである中山麻聖　ものまねタレント・清水アキラの息子である清水良太郎　ミュージカル『テニスの王子様』に出演していた鯨井康介　　仲間演じる“ヤンクミ”のイケメン・クラス　盛り上がってまいりました

  2008.03.12

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• NHKのドラマ作り

  １、「清左衛門残実録」２、「蝉しぐれ」３、「風の果て」　ＮＨＫ時代劇で、好きな作品です。　それぞれ、１、定年後の人生をどう生きるか。２、汚名に耐え、背筋を伸ばして生きる下級武士。３、若き日の友情や恋は、歳月を経てどう変化するのか。　　現代に通じる隠し味がピリリと効いて、ひきつけられました。　これは皆、ＮＨＫエンタープライズの菅野高至（すがの・たかゆき）エグゼグティブ・プロデューサーの制作だそうです。「良い時代劇とは、よい日本人を描くこと」という彼の言葉が好きです。　名プロデューサーあって、名作あり。　芸術選奨文部科学大臣賞受賞の菅野さんに、これからも期待してます。　

  2008.03.11

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• ごくせん・スペシャル

  　ごくせん・スペシャルの再放送を観ました　年末に連続ドラマ一括放送をやっていました。　オンタイムで見てなかったので、今となっては出世した豪華絢爛な生徒たちにびっくり。　内容も面白かったので、再放送しなかったスペシャル版を借りに行ったらレンタル中。　その後もご縁がなくて、何度となく貸し出し中。　そしたら、９日に放映。ラッキーでした。　松本くん　旬くん　成宮くん　石垣くん　松山ケンイチくん　今から比べるとみんなまだ芝居が「若い」　でもそれが、いいんですね　　で、けっこう好きなのが脇知くん。クマさんですね。　彼、他のドラマには出てないのかな？　４月から新シリーズ　楽しみです　

  2008.03.10

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• 相棒・３月６日第１７話・新Ｗの悲喜劇

  　めずらしく、相棒をオンタイムで見ました。　このドラマは、一時間一話完結の制約の中で、いかにしてプロットをひねるか。　この一点に製作者サイドの気合を感じます。　今回は、頭３０分が、夢落ち　シナリオ学校で、絶対やっちゃいけない、と教えられる制作例の一つですね。　だからもうひとつ、ひねってます。　妻の殺意は未遂だけど、夫の殺意は行動に移される！　ガスマスクの登場に「すっぴんで夫殺しするほど、ツラの顔、厚くないんで」　この一言に、脚本家とプロデューサーの自画自賛が感じられます。　もっとも、私の印象にも残ったので結果的に「ヤリ～！」でしたね

  2008.03.07

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• ドラマ「交渉人」数字が良いと、これも映画化するのかな？

  　１月２４日放映の「交渉人」　　来週（３１日）の第４話に続きます。　今回も、写真とはいえ米倉さんの黒い下着姿が映ってましたね。　きれいでしたね～。　ところで、私はウインドーズ・ビスタを使っているのですが「こうしょうにん」と入れると「公証人」としかでません。　交渉＋人、という言葉は造語なんでしょうか？　ハリウッド映画にも「交渉人」があったし、ユースケサンタマリアも演ってたけど・・。　ビスタって、文字入力の反応が鈍いし、熟語がヘンな組み合わせで出てくるし。　けっこう、高かったのに・・。

  2008.01.28

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• ドラマ「篤姫」

  　２週続けて観ました。（毎週土曜日の再放送を見ているので）　視聴率はあまりよくないみたいですが、来週も楽しみにしてます。　ただ、これから篤姫が江戸城に入ると、動きが鈍くなるかもしれません。　それが少し、心配です。　　

  2008.01.22

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• ドラマ「鹿男あおによし」

  　ただ今、旬の玉木宏クン主演。　天然ボケが似合う綾瀬さんも脇を絞め（？）第一話は快調でした。　　原作によると、これから加速度的に面白くなっていくらしい・・？　シカの御顔も、本物そっくり。　本物も多数出演してますが、作りもののシカを、某番組で観ました。　いや～、よく出来てましたね～。　第二話、見てみたい作品でした。

  2008.01.21

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• ドラマ「鞍馬天狗」

  　ＮＨＫの時代劇。「居眠り磐音」「風の果て」と名作が続きました。　そして新年から始まった鞍馬天狗。　期待は高まりましたとも！！　私、鞍馬天狗、ってまともに見たことがありませんでした。　アラカンという戦前の名優がやっていた時代劇、としか知りませんでした。　こういうストーリーだったんですねぇ～。　で、第一話を見た感じ。　・・・第二話、見ません・・・。　なんだろうか。　役者はそろっているし、それなりに一生懸命やっているし・・。　話自体がつまらないのか？　説明セリフが多いのか？　幕末、動乱の時代の、ヒーローものですから、もうすこしテンポがあった方が・・。　う～ん。

  2008.01.21

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• ドラマ「ＳＰ」

  　なんと！　次回が最終回なんですね！？　お正月の特番とか色々入って、もんのすご～く期待して再開を待ってたのに・・。　次回に期待します。

  2008.01.20

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• アニメ「ヤッターマン」

  　先週の月曜日・１４日から始まりました。「結界師」が終わって「ヤッターマン」　見ながら「そうそう、こんなだった～」と一人でうなづいてました。　なつかしの、「豚もおだてりゃ木に登る」　「全国の女子校生のみなさま」　声優さんがおんなじで、感無量。　長生きしてほしいなぁ～。　ところで、ヤッターマンって設定が中学生だったんですね。　そして、金髪・緑の目に、金髪・青い目。　はじめから外国に輸出するつもりのアニメだったんでしょうか？　　二回目からは見ないと思うけど、それなりに面白かったです。　

  2008.01.20

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• 墓場の鬼太郎

  　墓場の鬼太郎。　本日夜、第２話ですね。　先週の第一話。ＤＶＤに撮りました。　で、昼間に見ました。　・・・・・。　こんなのでしたか・・？　昔、原作漫画を、弟を迎えに行った床屋で読んだ覚えがあるのですが。　毒気のあるのをお好みの方にはオススメします。　軟弱者の私はリタイアします。　「墓場の鬼太郎」と「ゲゲゲの鬼太郎」。　ホント、別物ですね～。　

  2008.01.17

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• ドラマ「名探偵コナン工藤新一の復活～黒の組織との対決」

  　１２月１７日。月曜２１時から。　実写版コナンの第二弾。　前回は昨年秋に放映。　「名探偵コナン」10周年記念ドラマスペシャル 工藤新一への挑戦状-さよならまでの序章-【通常盤】/小栗旬[DVD]　私としては、前回、第一弾のより今回の方が面白かった。　子役のコナン＆哀のセリフがアニメの声のアフレコ。　これが妙にツボに入って、見慣れたアニメとリンク。　ドラマの中に感情移入できた。　小栗旬クン、前作よりず～と、ウマイ！　第一弾をビデオで見て比べると、一目瞭然。　黒川智香ちゃんも、前よりいい感じ。　目暮警部・伊武さん、眠りの小五郎・陣内さんらも、芸達者でイイ感じに遊んでましたね。　第二弾。ＤＶＤになったら、買っておきたい作品でした。

  2007.12.18

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• ドラマ「半落ち」

  １２月８日半落ち視聴率は１８．３％（ビデオリサーチのデータ）３日～９日の週間視聴率の９位。今期は、連ドラが不振の分、単発が面白い。半落ちは、映画化もされた。本も売れた、らしい。でも、わたくしは、今回のドラマ化で初めて観ました。役者の演技がよくて、泣けた。こういう作品がいつもテレビで見られると、うれしいなぁ。

  2007.12.12

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• 韓国ドラマ「チュモン」第３２話

  水曜日は「チュモン」の日。第３２話が放映されました。大国中国が、手こずっていた他国との戦いに勝利して、その軍隊をプヨに振り向け、送ってくる！こうなったら、とっとと戦勝して、有利な条件で停戦するしかない！ということで、プヨは（というかヒーロー・チュモンは）先手必勝の手をあみだします。凧に火薬玉をくくりつけて、敵の上空に浮かし、それを火矢で落とす。映像も美々しく、王様の突撃も勇ましく、ドラマは第３３話へ。ところで、たしか火薬って、モンゴルから来たのでは？ですから今話のチュモンの中では「花火」とかみたいな扱いになってるんでしょうか？植物を燃やして、その灰をアンモニア（小水）で練って玉にする。史実なのかな放映された次週予告によると。じゃ～～～ん！王様が～～～！！！チュモンへの迫害の歴史がはじまりそうです。面白くなってきました！（いつもだけど）次週、こうご期待！。

  2007.11.29

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  ドラマ「しゃばけ」

  原作が好きで、見てみました。１１月２４日放映の「しゃばけ」主役の一太郎役はＮＥＷＳの手越裕也クン。着物姿は、イカリ肩で衣紋かけ状態。肩揚げしてあげたくなります。かわいいの。一生懸命で、華があるので、長丁場の主役を張りとおしました。「ぼてふり」とか「木戸」とか。「しゃばけ」を読んではいても、見たことのない若い人たちに、きちんと伝わるように映像化されていて、良心的でした。江戸の町のＣＧも、よくできていて、関東平野に広がる、二階建てまでの江戸の民家。その向こうに高く見えるのは、江戸城と富士山だけ。いい感じでしたね。バレーボールが、ジャニーズの参加で人気が出たように、時代劇も、ジャニース人気で、もっと番組が増えるとうれしい。松岡クンの仕置き人、よかったし。東山クンは、すでに座長クラスですしね。この手(主役に華はあるけど、若手だから演技は今ひとつ。ＮＨＫの朝ドラによくあるパターン)の作品のキモは、脚本と、脇の役者さんでしょうか。脇が豪華でしたね～。母親役の真矢みきさん。着物姿の着こなしも安心。姿勢がよくて美々しい。こういうところ、宝塚出身の人は、素晴らしい。父親の岸部一徳さんも、うまい。そして、一太郎に従う手代であやかしの仁吉に谷原章介さん。佐助に高杉亘さん。特に谷原さんは、一太郎の祖母で大妖（だいよう）役の十朱幸代さんへの恋心をにじませて、うまい～～。これ、続編でるのかな？原作のストックはまだあるし。お正月とかにやると、いいかもしれませんね。手越クンには華があるから、座敷を歩くときのすり足とかの所作が上手になると、もっと色っぽく（時代劇の役者には「色」がないと）なって、いいですね～。早乙女太一くんには、負けると思うけど・・。 href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/06585cf5.9c22e665.06585d56.88653931/_RTblog10000001?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1657337%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbook%2Fi%2F11249296%2F" target="_blank">しゃばけ

  2007.11.28

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  ドラマ「点と線」

  テレビ朝日１１月２４日・２５日二夜連続で「点と線」を放映。視聴率は土曜日・２３．８％日曜日２３・７％だったそうです。ドラマ不振の今期。がんばりましたね～～。わたくしも、観ました。ビデオにとらずに、オンタイムにて。オンタイムなので、ＣＭをすっとばすこともなく。緊迫のドラマなので、ＣＭ中に息抜きしながら。スタークラス満載の登場人物。昔でいうと、年末放映「討ち入り赤穂浪士」みたい。テレ朝に縁の深い（テレ朝放映のテレビドラマのレギュラーとか）俳優さん、総ざらえ状態。やっぱり、たけしの存在感が光りました。戦争帰りという設定も、心理描写にばっちり。過去の事件と現代をつなぐ、宇津井さんたちの喫茶店の芝居、なくても良かったかも・・。ともかく、良い出来のドラマでした。再放送しても（結末わかってても）何度でも見たくなる高品質ドラマだと、思いました。点と線改版

  2007.11.27

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• ドラマ「ＳＰ」エピソード２－３

  「ＳＰ」の、エピソード２が、３週連続を経て、終了しました。手術中だった「マルタイ」は、何も知らずに、手術終了。ボスキャラ打倒が、あっけない、といえばアッという間でしたが、爆発という派手さはありました。敵が引き金引いてから、飛び込むには、射程距離が短すぎて、飛び込む前に撃たれちゃうんじゃないか？と突っ込み所もありました。でも、ま(＾～＾)、落着。岡田クンの上半身モリモリが、見えて、キチンとトレーニング積んでたんだなぁ～、と思いましたね。ハリウッドとかの映画は、クランクインの前にトレーナーをつけて筋肉を整えるのがあたり前。ですが、日本のドラマはそこのところが、甘い（予算がないから、俳優の個人努力？)でも、今回の「ＳＰ」は、そういう裏努力が、丁寧で魅力的です。視聴率も、深夜枠としては異例の高さとか。ＤＶＤにして、売れるといいですね（たぶん売れるでしょ）そうしたら、これから、テレビドラマへの予算がたくさんつくようになって、視聴者は、もっと予算のかかった、面白いドラマが見られるようになります！来週は、今週チラリと出た「清掃４人組」が、出番となりそうです。期待してます。

  2007.11.26

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• 韓国ドラマ「チュモン」第３１話

  毎週水曜日は、チュモンの日。【恨みは力をくれるが、時に足かせになる】チュモン王子が、陣に従うことになった若者に言うセリフです。真理ですね。一方、チュモン王子を支えるべく、補給部隊を率いていたソソノさんが、つかまってしまいました。「怒らせたのがいけない。殺しておくべきだった。」ソソノの父上をねたみんで敵対する長老。彼に捕まったソソノさんに、番頭役のオヤジさんが言ってます。そうか、ねっちこい相手を怒らせてはいけないんだ。怒らせるくらいなら、さっさと殺しておく。シビアだけど、戦乱の世の跡取りとしての試練ですね。このドラマ、地図は「革」巻物は「竹」紙が高価だった時代性をリアルに表しています。こういう細かいところが、素晴らしい。さて、次週はどうなるか。楽しみです。

  2007.11.22

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• テレビ「ＳＰ」エピソード２ー２

  ＳＰ／第３回放映。エピソード２の２・・。エピソード２は、まだまだ続きそうです！ああ、おもしろい！！テレビのアンフェア、面白かったので、映画化版、見にいったんですが、これが、ものすごく・・。それに比べて、このドラマ・ＳＰのクオリティーの高さはなに！！これ、まんま劇場放映にしても十分通用しますね。この枠は、ライアーゲームとかもやってて（土曜・フジ・１１：１０）ゴールデンタイムより、ずっと、いい！脚本・監督・金城一紀のシンのはいった、構成。このスタッフを自由にさせる裁量のある本広克行総監督。踊る大捜査線を制作した、方ですね。井上役の岡田さんも、もちろんですが、笹本役の真木よう子さん、動きがシャープで素晴らしい。テロリスト役の人たちも、きちんと訓練積んでて、見てて小気味いい！ドラマは、フィクションだからこそ、きちんとリアル性がないとシラケます。ケータイ小説でも「これは、本当にあった話です」と、あるだけで、どんなに嘘っぽくても、読み手は感情移入します。その逆に、作りもの、には、作りものと思わせない緻密さがないと、感情移入できない。総カラオケ時代、と言われて、小説もテレビ脚本も、さらっと書けるような気がしてますが、本物は、緻密さと、作品全体への気配りなど、職人芸が欠かせないものでしょう。ＳＰ，毎週が、楽しみです。

  2007.11.19

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• テレビ「ジョシデカ」

  今期は、テレビドラマが、今ひとつ不調のような気がします。「ジョシデカ」あの、「アンフェア」のライターが参加しているので、見てます。韓流スターも、出てます。泉ピン子と仲間さんのかけあいも、けっこう好きです。でも、ちょっと中だるんできましたね（１１月１５日版）。事件の展開がにぶくて、情の芝居が空回りして、主人公二人の遊びネタが・・・。いよいよ後半にはいります。ここから、ばらまかれた伏線が一気に花開いていけば、面白くなるかも！

  2007.11.18

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• 金スマ「マチャミと柴田理恵」編

  本日（１６日）の金スマは、「マチャミと柴田理恵」の後編でした。ううう。金スマって、時々こういうの、やるんですよね～。大竹しのぶさんの時も。もう、泣かせてもらいました。なんか、嫉妬しない友情って、当事者だけでなく、回りの人まであったかくしますねぇ～。独身のマチャミのために、柴田さんが、新居に部屋を用意したのも、泣けました。それが、窓なしの四畳半ってのにも、泣けました。マチャミが笑っていられるのは、マチャミの笑顔の裏の苦労を、柴田さんが知ってるから。柴田さんも、マチャミのおかげでイヤな奴にならないですんだ、って。う～ん。これって、二人のうちのどっちかが男性だったら、カップルになるのかな。それにしてもマチャミの若いころって、けっこうかわいかったんですねぇ～。今週と、先週の金スマ。わたくしの中では、今年のべストテン内番組でした。

  2007.11.16

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• 韓国ドラマ「チュモン」第３０話

  毎週水曜日は「チュモン」の日。いよいよ３０話、となりました。マリ、オイ、ヒョッポの３人も出陣です。手ごわい大国に戦争を仕掛けるのに、鋼鉄の剣が１００振りって・・。チュモンのママも、手作業で矢をつくっておりました。戦争って、ほんと、武器を揃えるのが大変なんですね。テソとヨンポ兄上を陣の支配下におくのは難しい、と泣きごとをいうチュモンに、「この戦争に負ければ、私は王権を失い、お前は母を守れなくなる」と言う王様。これが、権力争いの真髄ですね。チュモンが敗れれば、チュモンに味方した者みなが、むごたらしく殺される。王妃さまなんか、チュモンのママを車裂きの刑とかで殺しそう・・。実際、中国系の妻妾のケンカは、ものすごい。寵愛を誇った妾を、夫の死後、正妻が両手足切り落としてつぼに入れる、とか・・・。Ｒ１２指定の、バイオハザード３もまっさおですな。政権争いにしても、現代日本の政治なんか、自民党と民主党がケンカしても、どっちも追い込まれることもない。平和ですな～。次回では、なんとソソノさんが襲われるようです。今回、本編は大人しめでしたが、予告編で！！！でした。次週も、楽しみです。

  2007.11.15

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• シマッタ！見ちゃった！！フジテレビ「ＳＰ」第２話

  しまった！！前回が一話完結だったし。と～てもおもしろかったから。第二話、録画分をサクサク見てしまった。でも、今回、完結してない！！！次回まで、待つのがつらい！！！これ、アクションシーンがすごい。岡田君は、しっかり訓練を受けてるんですね。日本のジェイソン・ボーンと呼びたい。あと、カメラワークがすごい。あのアクションをきちんと取るアングルが絶妙！！「踊る大捜査線」の時のよう。何度でも見たいドラマになりそうですね。さて、日本の要人の手術中を選んでのテロ攻撃。ＳＰは、警護任務を遂行できるのか！！！ご期待してま～す！！

  2007.11.12

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  テレビ「のだめカンタービレ」が再び！！！

  知ってますか？？？あの、「のだめカンタ－ビレ」のだめカンタービレ（＃19）実写ドラマが帰ってきます！２００８年新春２夜連続特番だそうです！今日、めざましテレビで、ウインツ君が茶髪にしてフランス人役になると言ってました。わくわくしますね。

  2007.11.12

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• 韓国ドラマ「チュモン」第２９話

  ７日水曜日「チュモン」の日でした。あらすじは、チュモンの父上の王様が暗殺未遂される、というものです。チュモンを憎むテソ王子が、父王の関心を得るため、そして自国の国力を上げるために、鉄器鍛冶職人を自国に引き入れました。が、この職人たちが、王様への刺客に早変わり。われらがヒーローのチュモン王子が暗殺は阻みますが、テソ王子さまは、暗殺未遂の首謀者では、と疑われます。この件で、王様は、「王の暗殺を企てる国との和平はありえない」と、宮廷内の戦争反対論者を黙らせ、国内世論を統一。テソ王子が、「失地回復のために先陣を賜りたい」というと、それを許します。でも、総大将はチュモン王子。テソ王子は憎っくきチュモン王子の配下、ということに。テソ王子が刺客を引き入れたのではない、と知りながら、側室（チュモンの母上）に寵を奪われて以来、王に敵対する王妃の権力をうとんで、王子への疑いを表明する王様。おとなしい、と思われていたチュモンの母上も、権力闘争にどっぷり参戦。こういうとこが、韓国ドラマのすごさですね。メロドラマに「恨み」と「権力争い」をまぶして、こねる。あと、テソ王子兄さまがとっつかまっても、オロオロするだけのヨンポ王子さま。おなじ王妃の息子ながら、テソの優秀さはなく、ねたみと傲慢だけ王子資質のこの人が、私はけっこうお気に入りです。ただ、最近チュモン君のお顔が、妙に馬ヅラに見えてしまう・・。王様は、ハンサムなんですけどね～。

  2007.11.08

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• 韓国ドラマ「チュモン」第２８話

  フジテレビで地上波でやっていた「チュモン」ＤＶＤに撮りためて、一気に見たらハマッテしまいました。なのに、途中で「終わり」に・・。そしたら、デジタル放送で放映に！！！ちょうど、テレビを買い替えたところだったので、ラッキーでした！でも、デジタル放送って、ＤＶＤに撮れないんですね・・？番組表にＧコードもついてないし・・。よって、毎週水曜日、午後８時に必ず、オンタイムで見ることになりました。何年ぶりでしょうか。連ドラを見るために、朝から時間を気にして、放映時間の前に雑用を終わらせる。そして、ＣＭになったら、お茶をいれたりを、パパッと済ませる！昔、ビデオが普及する前は、みんなこうでしたねぇ～。今の子供世代には、わからない郷愁でしょうか。１０月３１日第２８話チュモン君とソソノさんは、しっとり抱き合います。その二人を嫉妬でこぶしをフルフルさせてみる、ソソノに横恋慕するチュモンの義理の兄さま・テソ王子。でも、チャングムも時もそうだったけど、韓国の時代劇ってキスシーンがないのですよね。あの時代、キス、なかったのかな？日本では、江戸時代にも安土桃山時代にも「そなたの口すいたし」なんぞ、と恋文に残っとりますがね。さて、来週の予告によると、テソ王子、王様暗殺計画の首謀者として、逮捕されちゃいそうです。どうなるのかな～。チュモンをめぐる恋物語も良いですが、宮廷の政争話には、こぶし握ってハラハラドキドキです。まだまだ続く、波乱万丈。楽しみです。

  2007.11.01

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