お宮参りとのしめのお話
今日は、新しい「のしめ」のご紹介ですので、ちょっと前の話ですけど、うちのお宮参りについてお話したいと思います。うちは、妻が39歳で、双子を産んでくれました。高齢出産ということもあり、生まれてくるまで、二人でずっといろんな心配をしていましたが、無事元気な子供が生まれ、本当に嬉しかったです。人だけでなく、いろんな物事にも感謝をして、あの頃、多分私は人生で一番謙虚だったと思います。(笑)さて、お宮参りですが、双子の男の子の為、「のしめ」は色違いで揃えたいと思いました。しかも、鷹や兜ではなく、小紋柄で。問屋さんにさんざん探してもらい、なんとか納得の行くのしめを手にいれることが出来ましたが、私が呉服屋でなかったら、難しかっただろうな。とつくづく思います。そこで、本日ご紹介する「のしめ」です。低価格で品質が良く、さらに色違いが選べる「のしめ」です。しかも一品は、小紋柄!オマケで、柄には、来年の干支うさぎが描かれているという、至れり尽くせりのお品!これは少しびっくりしました。あの時あれば、あんなに苦労しなかったかも。と。同じ柄で最大5色ありますので、5つ子ちゃんまで、オッケーですよ。(笑)もちろん、お一人でもカワイイ柄ですので、是非、オススメです。↑画像クリックで、一覧ページに遷移します。