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カテゴリ:イラク・中東
ACTEDスタッフ4人がナジャフで殺害され、サマワでの給水活動を停止。殺されたのはイラク人スタッフ。既に欧米人スタッフは脱出済みで、ACTEDは事実上イラクでの活動を無期限停止。
ニュージーランドのゴフ外相は、イラクで自国民が誘拐された場合でも武装勢力との取引には応じないと声明。「民間人はイラクへ渡航しないように注意を呼びかけている。それでも行くなら事件に巻き込まれても自分の責任だ」
戦後復興・人道援助に何故、軍隊が投入されるのか。・・・それは自衛が出来るから。国連のPKO業務にしろ多国籍軍の駐留にせよ、理由は同じです。安全が保障されるなら軍隊である必然性は無い。 『自衛隊よりもNGOを送れ』 『武器を持つから狙われる。丸腰の方が安全』 『自衛隊よりもNGOの方がよっぽど役に立つ』 『だから自衛隊は撤退すべき』 上記のような論は間違っています。特に、丸腰の方が安全だと言う主張は。 ・・・ACTEDは今までサマワの陸上自衛隊と比較されてきました。曰く、自衛隊は金の無駄だ、ACTEDの方が遥かに効率的に給水活動を行っている・・・しかしその比較には意味がありません。 『民間警備会社(傭兵)に護衛を頼めば自衛隊よりも高く付く』 『自衛隊は道路・橋・建造物の補修や医療活動、物資輸送も行っている』 『それらの費用も計算せずに、給水活動のみを比較しても意味が無い』 『丸腰のNGOよりも武装した自衛隊のほうが安全』 『活動を停止したNGOよりも活動を続行できる自衛隊の重要性は高い』 自衛隊はカンボジア、ルワンダ、ゴラン高原などでPKO任務を果たしてきました。12年間死者を出していません。ルワンダでは孤立した邦人を武器携行で救助に向かった事もあります。カンボジアでは日本人の文民警察官やNGOの方が亡くなられる中、自衛隊は無傷で帰ってきました。 カンボジアでは機関銃1丁しか持たされませんでした。(整備分解中はどうするんだ)しかし今回のイラク派遣では、十分な武装が与えられています。ある意味、カンボジアの方が危なかったのかもしれません。 武器使用基準・・・ROEですが、これは国連PKF任務の各国標準レベルです。2001年に与野党多数(除く社民、共産)で成立した改正PKO法(PKF凍結解除)に準拠するもので、イラク派遣よりもずっと以前に緩和されていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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