テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:日本
次期中期防期間中の2009年に、自衛隊はF-4ファントム戦闘機の代替に新型戦闘機を導入する事を決めた。この時にF-4代替として最有力候補であったF-35の目は消えた、と誰しもが思った。2009年ではF-35は間に合わない。まだ実機は試験飛行すらしておらず開発スケジュールは遅延しており、アメリカ軍への配備すら、2009年では達成出来るか危ぶまれている―――だから2009年配備という事は自衛隊はF-35を選択儀から除外したのだ、と。しかし・・・
次期多目的戦闘機はF-35? その1 lenzさんによるF-35説から2週間。マスコミがF-35が次期戦闘機であると報道。 ■次世代戦闘機 F35共同開発参加へ 政府検討 技術共有、コスト抑制 [12/24 産経新聞]
今からJSF計画に日本も参加? それでは2015年以降、下手をすれば2020年代にならないと日本への配備は無理・・・防衛庁は一体、何の積りなんだろう? http://www.jda.go.jp/j/kisha/2004/12/24.pdf >長官会見概要 >Q:戦闘機のF-35について、一部報道で共同開発への参加を検討していると >いうのがありますが事実関係についてお願いします。 >A:内部的に見ても議論をしたこともなければ考えたこともありません。 ・・・なにがどうなっている? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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