テーマ:政治について(19782)
カテゴリ:日本
「今朝の朝日新聞はウソだよ。でたらめを書かないでほしい」
「中川君も言ってないことを書かれたんだろう。一緒に集団訴訟をするか」 純一郎・・・・・恐ろしい子。 小泉首相はとても恐ろしいタイミングで、非常に効果的な援護射撃を浴びせてきました。 しかも、自分自身は安全圏に置きながら。・・・相変わらず彼は戦上手です。 ■小泉首相:朝日の記事批判 道路公団民営化に絡む発言で [1/21 毎日新聞]
【帰国前の定時連絡】 「・・・しかしわからないのは連中一人も『証拠』を繰り出してこない。次から次へと『信頼出来る上司から聞いた』『ある幹部が』等と糞みたいなチラシをしゃにむに出してきますがね。 なめられたものです」 「それは足止めだな、時間稼ぎだ」 「でしょうね、問題はその時間稼ぎをして何をするつもりなのか、ですね」 「連中の目標は既にもう勝利する事ではなく、うやむやに終わらせる事だ。ふん」 「首相、貴方の目論み通りになってきましたね。愉快でたまらないのでは?」 「半分はな、だが、もう半分は不愉快極まる!!」 「不愉快ならば何故言い返さなかったのか。 我々の陛下が身勝手な裁判ゴッコで侮辱されたというのに」 「・・・・・いや、無駄だ。 奴らには我々など大して眼中に入っていない。奴らの関心はすべてNHK海老沢会長辞任後の勢力拡大と安倍幹事長代理への失脚工作。普通に言葉で何か言っても意に介さないだろう。 ならば我々がする事は単純な言葉で抗議することではない」 ビキッ ギリッ ギリッ ギッ 「・・・最高のタイミングで、 横合いから思い切り殴りつける」 「そうだ!! 最後の最後にリングの上で拳を上げているのは我々だ。先程、党内で動員令が下された。この問題でのプロジェクトチームを結成し、対策本部を置く」 「ほぅ」 「更に援護として読売、産経、インターネット。毎日は沈黙した、民主党もだ。もう朝日を援護しているのは社民党、共産党、北朝鮮くらいだ」(実際に北朝鮮がNHK番組修正を非難) 「ふふふ、それではまるで第二次朝鮮戦争ですね」 「そうだ、そうとも。だが敵は北朝鮮本体ではないぞ。 今度の敵はスパイ工作員と裏切り者だ。 上等じゃないか、『民主法廷』を企画段階で却下できなかったNHK、そして政治介入があったと騒ぎ立てた朝日新聞のどちらも、かつての我々がそうしたように、スパイと裏切り者を見つけ出し摘発しよう。 貴様は最後のオマケの手札だ、中川経産相。出番は無いかもしれないが、手段を問わず可及的速やかにヨーロッパから帰投せよ」 「わかりました。聖霊と子の御名において・・・Amen(」 ・・・こうして小泉首相と中川経済相は日記冒頭で紹介された記事の行動に打って出たのであった(嘘) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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