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カテゴリ:読書
とりあえず実家に持っていく本としては
平妖伝(馮夢竜) 皇帝ナポレオン上(藤本ひとみ) の2冊。 図書館で借りてきたもので、平妖伝は中学生の時から年末年始に読む定番の中国古典です。 水滸伝と西遊記がミックスしたような話で、全40回なので比較的短くて読みやすい。 なんかミカンでも食べながらだらだら読むのにいい本なので、毎年この時期に読んでます。 皇帝ナポレオンは久しぶりに藤本歴史作品を読みたくなったので借りてきました。 藤本ひとみさんの本はサクサク読めるので、これまた正月なんかのダラダラして読む時には最適です。 あと、最近購入したマンガとしては げんしけん 12巻、13巻 最近、本屋のチェックをしてなかったので出ていたのを知りませんでした。 一気に2冊読んでニマニマしました。 やっぱり、木尾先生はしっかり(対象とするオタク)市場をリサーチしているなぁと感心する次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.29 03:35:21
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