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2013.02.15
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カテゴリ:読書
本日、週刊チャンピオンを立ち読みしたら「真・餓狼伝」というマンガが載っていました。
読んでみると、夢枕獏先生の名作「餓狼伝」のキャラクターを明治時代で動かすというもの。
なるほど・・・と感心。

というのも、この夢枕獏先生の「餓狼伝」・・・おそらく格闘小説では屈指・・いや比肩するもののない傑作。
それも未完の傑作なんですわ。
未完・・というのも作者が夭折した訳ではなく、時代が小説に追いつき・追い越してしまったが故に未完になってしまったという稀有の作品。
UWFの時代に総合格闘技(まだ、この言葉がなかった時代)を夢見て、空手家やサンビスト、古流武術家やプロレスラーを小説の中で戦わせるというものです。
そう書くと、マンガの「修羅の門」みたいやなと思うかもしれません。
そうです、時代的にはちょうど被っているわけです。
あの時代(80年代後半〜90年代前半)は、ルールに縛られた戦いからの解放を夢見ていた時代だったんです。
でも、「修羅の門」はグレーシー柔術に端を発する総合格闘技の波を乗り越えたのに対し、「餓狼伝」はその波を乗り越えられなかったんです。
その違いは何かというと、「修羅の門」は古流という謎をコンセプトにした武術が今の格闘技に挑むという話をベースにしたのに対し、「餓狼伝」はフルコン+サンボというスポーツ武術をベースに新たな時代を作るという話をベースにしたからだと思います。
つまり、90年代後半からのUFCに端を発するミックスマーシャルアーツの波が、「餓狼伝」の創造しようとしたムーブメントを超えてしまったわけです。

SF小説に譬えると、
ソビエト連邦の開発した悪の技術をベースとした面白いSF小説を連載していたものの、ソビエトが崩壊してしまって一気にリアリティがなくなってしまった・・・という感じです。

ですが・・・この作品。
今よんでも面白いんです。
未完のまま終わらせてしまうのはもったいない作品のひとつ。
今回のチャンピオンの漫画が、どういう話になっていくのかは分かりませんが、そんな夢枕ファンの渇望に応えてくれる作品になってくれると嬉しいです。








Last updated  2013.02.16 03:10:57
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