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カテゴリ:読書
早速読みました。
最近は「ちはやぶる」は読んで、頭の中で今後どうなるんだろうと妄想する数少ないマンガの一つです。 ほんで自分なりの予想ですが・・・ まず1巻の時の千早の試合は、来年(千早の高校3年)のクイーン戦でしょう。 相手は勿論、若宮クイーン。 その時の予選は、たぶん挑戦者決定戦が逢坂さん(逢坂さんとは高校選手権で敗北したっきりなので、東西日本の挑戦者決定戦しか大きな舞台での対決場がないんですよね)。 東日本の挑戦者決定戦は、たぶん山本さんじゃないかと思ってます。 猪熊さんは、今年の予選で若宮クイーンに敗れて引退するんじゃないかと予想。 それで、千早のクイーン戦と同時に行われる名人戦は、おそらく名人の新と挑戦者の太一の戦いではないかと思う訳です。 ですから、今年の名人戦で新が勝つと思うんですよね。 21巻であった原田先生の準備のために千早が仮想周防名人になるのは、新に周防名人対策をするための伏線ではないかと思っています。(挑戦者決定戦に敗れた原田先生が、新のために千早を仮想周防名人役として新の練習相手として準備するんじゃないかな) ここで、この話のテーマにある「ちはやぶる」・・・神にかかる枕詞・・・この体現者となっている新は、いわばこの物語の神的ポジションなんだと思います。 周防名人は、あくまでも新を神的ポジションに押し出すための魔王役・・・いわば噛ませ犬役じゃないかと考えています。 ですから、ちはやぶるは、千早のクイーンになる話であると同時に、努力する者(人)の太一の神超えの話でもあるんじゃないかと・・・ そんな妄想を想いながら、次の22巻を待っているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.22 00:56:34
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