2005/08/28(日)00:22
ガンダム種運命「変革への序曲」感想
AAがいないとすっきりする!と実感しました。(^^ゞ)
始めからこういう展開になるのが普通だったというか・・・。
でもすでにキャラが曲がってしまっているので、素直にミネルバ組に
感情移入できない、という感じです。
ロゴスを倒し, ザフト(プラント&ミネルバ)を止めに行くAAが
どう黒議長を追い詰めていくのかが、残された見所ですね。
前回、レクイエムで大打撃のプラント。
地球軍ダイダロス基地ではその二射目の準備です。
あまりの被害に停戦の声もでる評議会を一喝する議長。
相手は国家では無い!テロリストと話し合うことは無い!
(某国みたい・・・。)
イザークがプラントを撃たせない!と前作同様プラント命!で
頑張っています!
OP
来たー!!!ムゥ兄貴の百式!!!いや、アカツキ!!!
これよ、これ!!!
これで今回はいつもより3割増し!
おまけでラクス様命の三連星。(ー.ー)
早速、アカツキをAAに収容よ!
出航準備のアスランを気遣って交代するキラ。
アスラン、すっかりメイリンとツーショット・モードです。
(^^ゞ)
メイリンの居場所が無いのは分かるような気がするけど、
そこは女王様が気を使ってあげないと。
キラの得意技、OS早打ちをまた披露してメイリンも感動!
宇宙ではプラントが大変なのにまだ地上にいることが
もどかしいアスランです。
月のザフト軍基地に向かうミネルバに特命が下ります。
合流しないで単独で敵の本隊を撃て!
それはダイダロス基地、レクイエムの破壊を意味します。
厳しい作戦になるが、失敗は許されない!
決意を決めるミネルバ・クルーです。
一瞬のカット、タリアの子供ですかねー。
プラントに置いてきているのか、タリアが軍にいることの
原因が子供にあるのか知りたいところ・・・。
月の都市コペルニクスでリゾートしているミーア。
顔は浮かないですね。
議長に捨てられたと不安なのでしょう。
レクイエムの稼働率はまだ半分も上がっていない。
第一中継地点を叩こうとするイザーク&ディアッカ!
イザークは白いグフイグナイテッド!
白服に白いMS!萌えー♪
ディアッカは黒が基調のブレイズザクファントムね!
(つい平隊員のイメージがあるから緑だと思っちゃう。^^)
二射目までに落とさなければ!そしてジブリールも。
イザークで良いから「落ちろー!!!」と聞いてみたい♪
ミネルバです。
ジブリールをオーブで落とせなかったことに責任を感じるルナ。
かばうシンの言葉を覆すようなレイの冷たさ!
ルナにはもう何も期待していない、という雰囲気ですね。
「同じ轍を踏まないことだ」
で、作戦指揮しちゃうんだから偉くなったものです。
一方のジブリール。
レクイエムの二射目をプラントの首都に今度こそ当てれば長かった
コーディネーターとの戦いが終わる、できなかった事を自分が
成し遂げる!自信満々です。
作戦を話し終わって先に上がるレイ。
何となくシンルナに気を使う・・・というかこいつらも使い物にならないかみたいな侮蔑の色を感じます。
デスティニー、レジェンドが陽動してその隙にルナのインパルスが
レクイエムの動力を叩く!
危険な作戦にルナをやりたくないシン。
でも、自分を信じて欲しいというルナ。
でムギュー・グルグル♪
シンルナもですねー、痛いですよ。
きっかけは傷の舐めあい、同情であって恋愛感情ってどこから
発生したんですかねー。
その優しさがレイには邪魔と言われて反対にムキになっているような
気がします。
レイに認められたいルナの気持ちもありますが、それで突然シンと
ラブラブになるのはちょっと違うぞ。
シンもシンでマユ、ステラ、と守れなかったら近場のルナって。
(>_