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テーマ:アニメあれこれ(26079)
カテゴリ:アニメ
原作未読なのでストーリーの優劣はわかりませんが、
今回の目玉はサードの小栗君ですよねー。 劇場版「ハガレン」の時はそれほど上手い下手の(ごめーん) 違和感みたいなのって無かったですが、今回は 原作を読み込んでサードのイメージを作ったファンの方には どう思えたのかな。 あとで感想サイトめぐりでもしてみましょう。 私の感想としては声質はOK。 あとは慣れだと思いますが声優さん独特の 抑揚をもう少しつけた喋り方(つまり声の演技ね。)が もう一歩。 だから「オレってカッコいい!?」みたな台詞のところに もう少し感情が入っているともっと粋な兄さん風に なったのでは、と思います。 これから入ってくるだろうアクション・シーンや 感情が表面に出る場面での演技に注目したいですね。 同じタイプの声優さんだと誰になるかな。 挑戦者で千葉さんがお出になってましたけどね。 他にはそうねえ、ミドリンとか小西さんとか どうですかねー。 本編話。 サードとティズに助けられたトールはこの星のシステムに 馴染もうとせず、自力で宇宙へ行くための塔、ダガー・パゴダに 行こうとする。 トールがこの茶輪で生き延びられたのはティズの 夫に選ばれたから。 女性が尊ばれるこの星のシステムでは女性に男性を選ぶ権利が あり、男性はそれに従うのだと言う。 「自分の運命は自分で決める!」 腹の傷が回復していないにも関わらず 外に出たトールは追いかけてきたティズとともに 沼でムーサという巨大植物の発芽に巻き込まれ 危うく命の危険にさらされる。 そこをサードが助けにきて二人は茶輪での 生活を始めることになる・・・。 ということでキマエラでの社会体系のご紹介・・・という 内容でした。 輪のトップになるには1対1の決闘、女性優位の婚姻、 街の外に出れば植物との生死を賭けた共存・・・と 相当なサバイバル生活です。 生きるための選択肢が乏しいですよねー。 そうなるとトールが恐れた「獣になる」しか ないのかな。 父親が科学者で統制されたコロニーから来た トールには頭がパニックになるほどの環境激変です。 「獣」になりかかって弟を見捨てようとしたあの時。 その一瞬を再びティズで後悔しないよう頑張るトール。 自分が「獣」ではなく人間であるために・・・。 指針となるであろうサードが生きる目的をどう持っている のか、知りたいですね。 声優さんネタ。 テオ・クライン・・・林 一夫氏。 「宇宙戦艦ヤマト」で南部、「伝説巨神イデオン」のギジェだった 声優さんですよねー。大ベテランさんなので古くてすみません!!! ギジェ・・・元祖へタレ・キャラかも・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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