おぼろ二次元日記

注目の

堂本君、登場！

最初、かつ舌が足りないぞ！と思ったのですが
終わってみればまあまあ良かったかな。


そうすると小栗君のサードばかり気になってしまうのですが
音響監督が悪いんですかねー？
人気俳優に遠慮。

自分がサードはこういう喋り方なんだ！と思えば
違和感がなくなるのでしょうが、感情移入が足りない！
とかそういうのは役者の力ですよねー。
今のままでＯＫが出てるってことは・・・うーん、困ったなー。



「白狼鬼」



茶輪の城に黒輪の使者がやってきて倒れる！
白輪のトップ「ブラン・ロウ」の夜襲に
やられた！
彼らは倒したトップのシンボルに目もくれない。
そう、彼らの目的は「殲滅」。


トールが茶輪のトップになって・・・
もうすぐ１６になる。
彼の知識で茶輪も豊かになり、暮らしやすくなってきた。
いつしか、彼は茶輪の「銀の鷹シルヴァーグのトール」と
呼ばれるほどになっていた。


勢力を伸ばす白輪に危機感を抱いた
黄輪のユウキはトールとの会談を求め、それに
応じるトール。
ユウキはサードにチェンにあって欲しいと頼む。
戦いに勝ったものの戦士として立てないチェンを
慰められるのはサードだけ。


しかし、それは逆にチェンの誇りを傷つける。
断るサードだったが会談にはティズ、サードも
同行することに。


サパの廃村で会ったユウキ。
白輪のトップ「ブラン・ロウ」は掟破りの戦を仕掛ける。
奴を止めるためにも共同戦線を！


チェンが輪を抜けることを止めに行ったユウキの前に
「ブラン・ロウ」が現れる！
ユウキは一騎打ちで優勢に立つも最後の詰めで
斬られてしまう！


飛び出したチェンが撃たれそうになったところを
庇って命を落とすユウキ。
チェンが危ういところに現れたトール達！


驚いたことに「ブラン・ロウ」の正体は
かつてキマエラに落ちたばかりの自分とラーイを助けて
くれたザギだった！


トールがこの星を出るという気持ちを失っていないことを
知ったザギはトールにダガーパゴダに一人で来るよう
伝えられる。



最後の「人間ほど恐ろしい獣はいない」と言った
サードとそれを聞くトールのカットにドキドキ！

まだ、サードの心の奥底が良く分からんです。


トールがトップとしてきちんと茶輪を整備していたとは
さすが科学者の息子！
見た目も華やかでヒーローはこうでなくちゃね！
「輝くような銀髪」！なんて絵になりますからね。


原作派の方の感想に出ていたユウキ。
良い人であっという間に出番が終わってしまいました！



対するザギ。
何か・・・ファンがたくさん付きそうなキャラですねー。
声、中井さんだし。
正統派オタ女子が好きそう♪
右手の甲から隠し持った剣を出した時は


「ソロモン～♪」


と叫んでしまいました！
いえ、ネタはこっちのほうが早いですが
吸血鬼物には必須なアイテムですね。
血をすすり、相手を殲滅する「ブラン・ロウ」には
ぴったりの武器かと♪


トールがトップになってこれからユノに帰る為に
どうザギと渡り合っていくか、サードはどう動くのか
良い男どもが出てきて盛り上がってきましたわ♪