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カテゴリ:アニメ
アスラン視点で再構成されたSPの二つ目なんですけど・・・。
「トダカ男前物語」 としか言い様が無いですね。 そもそも、この物語が途中主人公交代で第三勢力 大プッシュになった時点で迷走してしまいましたからね。 登場人物に共感できるものがあまり無かったというか。 余計な場面を排除して(いや、ラクス、ステラのサービス・カットは そのままか!)戦闘シーンの流れはスムーズに見ることができたと思います。 だからシンの行動がリアルの時より正論じゃないの!という 印象が強かったです。 相変らず、軍規まるで無視!でしたけど。 反対に なぜここで出る!?キラ・フリーダム と 逆ギレ・アスラン がクローズ・アップされてしまったような。 ![]() 流れとしては ・カガリの結婚式奪還! ・スエズ支援(これは簡単に、でもアスランの平手はあり!) ・シン・ステラ出会い ・ジブラルタルでの三軍の戦い(ハイネ戦死) ・アスラン・カガリ・キラ再会 ・ロドニアのラボに潜入 ・ステラ、単独突入!シンが保護 ・ラクス、プラントへ。 ・ミネルバ、クレタでのオーブ軍との戦い ・ミネルバ、オーブ&連合軍を突破!(トダカ戦死) と、ここまででした。 すっかりリアルや何回もやる総集編の叫びで忘れてはいましたが、 何回、見てもキラたちの介入は無謀だと思うし、 カガリはヘタレ!と決め付けられてるし、 アスランはカガリにダメージしか与えないし、 ハイネは後方不注意だし ![]() いいところが無い・・・。 ウズミを前作であれだけ理想の英雄に祭り上げておきながら、カガリを 孤立させてしまう。 後ろ盾が無ければ何もできない小娘にカガリを貶めてしまったこと。 そんなカガリに「そこまで言っちゃダメでしょ!」のアスラン。 軍人に戻ったらなら割り切れ!だし! 自分達はフリーだから何とでも言える。 感情論で動けるキラ。 今さらですけど物語を変えるポイントはここにあったかな。 アスランとキラ、カガリが会ったところ。 ルナが盗聴していたなら、議長が怪しい存在であると いうことをミネルバ、そしてアスランがフェイスとして 正していく、みたいな流れにすればシンがキラの敵に なることも無かったしアスランもシンの導き手に なれたはず。 楽しめたのは 森田さんアウルの切れ台詞 くらいかな? 「ごめんね、強くってさ!!!」 「今日は緑か!!!」 あはは、虚化一護を聞きました♪ あと、真面目に「レジェンド」のプレゼント紹介を する石田さん♪ ![]() 機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション2 それぞれの剣
最終更新日
2006年07月31日 14時56分37秒
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