|
|
|
2006年08月19日
テーマ：アニメあれこれ(25333)
カテゴリ：アニメ
シフ・ストーリーの完結、でしたねえ。
残ったルルゥにはぜひ、沖縄の青い海を見てもらいたいと 思いました。 でも・・・モーゼス。 君も残った命で生きていれば、できたことはあったかもしれないのに・・・。 「手のひらを太陽に」 培養液のジェイムズを見て、「いらない！」と 言い切るディーヴァ。 カイをシュヴァリエに・・・しかし、生まれてくる子供以外は興味を 失ったよう。 復活したジェイムズ。 ネイサンも感じた彼の変化。 新しい身体を嫌ってはいないというネイサン。 でも、ディーヴァは。 部屋に戻ったモーゼスはいきなりカイを狙う！！！ 外に逃れるカイ！追うモーゼス！！！ 光の当たる場所に逃れたカイ！ 二人を追う主従！ 光から逃れたモーゼス。 ジェイムズの言葉は甘い。 「ソーンの呪縛から逃れるためにはディーヴァの 血を受け、シュヴァリエとなること。」 自分の身体はコープスコーズと同じ、ディーヴァの 血を受けた永遠の身体。 条件はカイを殺すこと。 セントラル・パークでルイスに連絡を取るカイ。 陽の光を覚悟してのモーゼスの攻撃が！！！ フードを狙い撃ちするカイ！！！ ソーンが現れ潜んでいたカルマンの元に 現れたジェイムス。 モーゼスがカイを狙っていることを教えられるカルマン！ 「希望」と言う言葉を利用したジェイムズの策略。 ディーヴァの血を受けても永らえる保障は無い！ ジェイムズがなぜ、シフに固執する？ その身体は絶望の証。 シフと同じように作られた自分は愛する者から 遠ざけられた！！！ ならば、その身体を持つ者を絶やすのみ！ そして、小夜が大事にしている少年も！！！ 陽の光を浴びた身体は次第に光に蝕まれる。 治ることは無い。 「本当のアイツを知ってもらうために！」 手に入れなくてはならないものがある！！！ 手のひらから杭が！！！ モーゼスの攻撃の間に入ったのはカルマン！！！ 自分達はジェイムズに嵌められたと気付く 二人。 ルルゥのことをカイに頼んで姿を消す。 夕陽・・・ルルゥが自分達の事を思い出にしてくれるように。 カイが新しい仲間となって語ってくれるように。 モーゼスが信じた「希望」。 ここまで来た。 「力を貸して・・・。」 カルマンと一緒に夕陽を浴びて。 そしてどこまでも一緒に。 燃え上がる二人の姿。 泣き崩れるルルゥの横で決意するカイ。 ということで、 ジェイムズの逆切れ！！！ のせいで命を落としたシフの二人。 ジェイムズがどうしてシフに固執するのか、 その目的の先に小夜の大事なカイに狙いを 定めたその理由がちょっと分かりにくいですね。 ディーヴァの愛が自分に無いことを知って 同族と思った小夜と一緒に死のうとしたカールの ほうが分かりやすかったです。 先週も思いましたが、モーゼスとカルマンの結びつきも 唐突過ぎるような・・・。 「本当のアイツ」を知ったのが、ソーンが出た今になって！ とこの状況でモーゼスが気付いたことなのかもしれませんが。 ルルゥのことを考えればモーゼスは陽の光を浴び、 さらに限られた命になっても生き残るべきでは なかったかと思います。 「希望」の無かった自分たちがここまで出来た！ それを覚えていてくれる誰かがいれば。 カイはイレーヌ、そしてモーゼス、カルマンと シフの語り部にもならなければならなくなりました。 皆が還るところにも。 演出は藤咲監督自ら、ですね。 作画は・・・うーん、小林さん（「るろ剣」）、芝さん （「マイネリーベ」）と揃っていながらどうしたこと！？ カイがとても、老けて見えました・・・。 萌えたのはハジが心ならずもカイを助けたくらい・・・。  次週・・・ ヘタレ白王子、降臨！！！ あー、ヘタレもそそられるんだけど ヘタレ過ぎると喝を入れたくなっちゃうのよね！！！ で、ネイサン！？ アニメ雑誌の展開にはダメ出ししたいんですけどね！！！  ディーヴァのシュヴァリエを小者ばかりにしないで！！！ 〔送料無料キャンペーン中〕BLOOD+ ORIGINAL SOUNDTRACK 2-CD-(9/27)
[アニメ] カテゴリの最新記事
|
