狂斎の後にアビ話、妖夷の探索に必ずアトル、
と奇士の皆さんよりも目立っているキャラがいて
いまいちそれでいいのか!?って納得できないん
ですけどねえ。
今回はカラクリを操る機の民、マスラオとアビのお話。
「機の民(きのたみ)」
あらすじは公式から。
勘定奉行跡部良弼が何者かに命を狙われた。
同じように、山崎屋という薬種問屋では洋学嫌いの
狼藉者が現われていた。
同一犯の可能性を疑い、奇士たちは調査に乗り出す。
その頃、アビは町で機の民マスラオと再会する。
古き民の掟を破り、妖夷を倒しているアビに
怒りを露にするマスラオ。
「気砲」という銃をアビに向けるが、アビはマスラオを
往壓の追っ手から庇おうとする。
そして、山の中で消えた姉ニナイの話を聞かせるのだった。
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跡部を狙った空気砲とマスラオが渡した空気砲の
接点がどこにあるのか。
山崎屋に狼藉を働く奴らとも関係があるのか。
今回のポイントはそこですね。
さらに山崎屋に現れた妖夷!!!
カラクリ・・・扇子に針を仕込む宰蔵も新三郎に
ちくりと言われようとも自分の使命に燃えてきましたね。
江戸元の見せ場もあると良いと思いました。
山の民と機の民の古い掟に縛られた二人。
マスラオのアビに対する誤解も解けたようで
これからですね!
マスラオもレギュラーになるのかしら?
浪川さんだったから声優さんもてこ入れ!!!
と思ってしまいました!
アビを押さえつけたカラクリは
ジャスタウェイ変形バージョン!?
カラクリと言うとNARUTOのカンクロウ、サソリが
頭に浮かんできます。
どれもちょっと残虐系ですよねー。
アビも吊るされてたし!!!
愛という言葉
ちょっとグロく感じてしまうーーー!