おぼろ二次元日記

茶州、影月編の最終回です。
州牧として赴任したこの地を回って秀麗は
貴陽へ戻る。
さまざまな思い出とともに・・・。


「浮き沈み七度」


あらすじは公式からです。


混乱を収めた秀麗たちに、貴陽から届いた茶州州牧解任の辞令。
官位降格だけで茶州に残る影月に対し、秀麗には貴陽帰還と
官位剥奪、謹慎処分の命が下った。


秀麗が茶州を離れるまで残りわずかとなったある日、
皆を手料理でもてなすため、買い出しに出かけようとする秀麗に、
龍蓮は、茶州の名所旧跡案内を買って出る。





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絵についてはもう言いたくないですが、日本人スタッフでどうして
こうなのかなあ！？
マッドハウスさん、民放アニメのほうがお金になるんですか？



影月と香鈴、龍蓮の不毛な争いはスルーさせていただきます！
「くっつけば良いではないか♪」
龍蓮もその辺り、分かるキャラのはずなんだけどねえ。



翌日、料理を振舞う秀麗と一緒に買出しに出る
一行。
手を引いてやるという燕青に・・・


「手が汚れます！！！」


静蘭！！！バッサリ！！！
そういえば燕青をバイキン扱いしてましたよね。



買出しは「茶州禿鷹兄弟」が材料を持ってくることに
なってＯＫ！！！
茶州・・・まだ未開発のところが多いと聞いていたけど
こんなに野生があったのね！！！


克洵の「落ち込み洞窟」まであるなんて！！！
春姫・・・「夫婦の時間」
・・・こっちが恥ずかしいですわ！！！（何が！？）



さらに観光は続く。
雪合戦をマジでやっている静蘭が可愛い！！！
翌日の感謝の宴は盛況に終わる・・・。


王都から櫂州牧がやってきて、秀麗に劉輝から預かったものを
渡す。
桜の刺繍入りのハンカチ。
ううー、劉輝！またストライク・ゾーンなことを！！！



影月のこと、茶州のことは任せて欲しい。
「女性との約束は必ず守ります。」
櫂楡の魅力はこういうところなんだけどなあ。
影月まで顔を染めてどうする！？



その櫂楡と悠舜でしばしのお別れの杯。
「尚書令を受ける。」
たった一人になっても王を支える。
以前、劉輝にそう誓った悠舜、覚悟と自信を持って
貴陽に帰還です！
それからの劉輝と悠舜のコンビも好きですわ！！！
色々、あるんですけどねえ。



静蘭と秀麗が甘露茶を入れて茶州での最後の夜。
そして燕青と悠舜。
ずっと茶州を鴛洵の願ったように治めてこられたか？
燕青と悠舜を国のために抜擢した先王の思いのとおりに
二人は成長できた。



悠舜が王のとなりに立つことになり、後は燕青。
燕青もいつか秀麗のために、王のために立ちたいと
願っていたのですね。
頑張って！！！



藁人形とハンカチを見て涙する秀麗。
茶州の野菜料理は・・・香鈴も覚る秀麗の優しさ。
ここの香鈴の台詞がこの物語の骨となっているんですよねえ。


「良い女は好きな道を好きに進んでいい。

本当に好きなら殿方のほうが死ぬ気で考えますわ。」


劉輝！死ぬ気で考えるんだー！！！
と叫びたいんだけどねえ。
まあ、色々・・・。



別れの朝が来た。
香鈴、影月、燕青。


「頑張れ、オレも頑張る！」


目を見張る秀麗がその言葉の意味を覚れたかしら？
笑う悠舜が可愛い！
きっといつか「黄金の約束」を果たして！


燕青と静蘭♪


「元気でな」


「お前もな！」


くー！！！本当は信頼しきってるくせにー！！！



そして、それからの秀麗を支えるシュウランとの別れの場面です。


「お姉ちゃんみたいな官吏になるから！！！」


丙太守、そして州府の全員が秀麗を感謝の礼で見送る。
この場面を思い出せば、秀麗はきっとこれからも歩いて
いけると感じた別れと出発の場面でした。



やっと帰ってきた実家には桜の蕾が。
それは王宮にも・・・。



ということで次回は「彩雲国絵巻V～茶州赴任 ～」！
吉田さんも惚れる（？）長髪のあの人がもう一度お出まし！！！
ええ、私も見ますわよーーー！！！



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