おぼろ二次元日記

古びたアパート、逃げてきた男と女、
義兄弟の絆、許されない組の掟・・・。
昭和の良き刑事ドラマをまたまた堪能させていただきました♪
ちゃらっちゃー♪
一橋とヘイの最期の会話にはついあのＢＧＭが！



「掃きだめでラブソングを歌う…後編」


あらすじは公式からです。


感情を表に出さず言葉を発することもないドール。
健児は素性も分からないドールのために、
組を裏切り逃亡した。
ドールが重要な資金源だった一橋は、健児を見つけ出し
殺すよう組員に命じる。


その頃、未咲は新宿でBK201に酷似した男を目撃する。
それは、ドールのために買い物をしていた黒だった。
その背中に初めて未咲は疑いの目を向ける。


黒の協力を受け、ついに決死の逃避行に出る健児とドール。
だが、そこに一橋の仲間が現われる。




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気が回る男、ヘイ！！！



健児の行動を自分の任務の事を抜きにしても
無謀と断じながら、ちゃんとお買い物に行ってくる！！！


普通の男子だったら、どうするかなー。
おまけに出会った未咲にまでお世話になっちゃって！！！
手に○ラジャー！いやーん！！！


未咲、ここで気が付きましたかね！？
アリスの事件の時も留学生の李君はそこにいた。
後姿。
新宿でＢＫ２０１の反応。
あったのは殺人事件だけど新宿に確かに李君はいたわけだし。
これだけでは材料が足りないけど、もう一度ＢＫ２０１絡みの
場所に李君がいたら疑われるよね。



気が回るドール、銀。
「ヘイ、違った・・・。」
ヘイが感情を揺らす時、銀にもそれがわかるみたい。
ドールは不思議。
あらすじにあるように「感情を表に出さず言葉を発することもないドール」
なんだけど・・・。
銀はヘイと同じくイレギュラーな契約者＆ドールなのかと
考えてしまいます。



名前も無いドールに問いかける銀。
「いいの？あの人で。」
人形としか扱われていなかった彼女を健児は「女の子」と
見てくれた。
そのことがどんなに名も無きドールの心を癒したのか。
組織の刷り込みが大事とはいえ、例えばノーベンバーとジュライも
信頼関係がしっかりと築かれていました。
そういう契約者、人間と出会ったならドールも返して
くれるものがあるのかな。


一橋の言葉にあったように。
「命をかけて守るものは、必ず答えてくれる。」
見せてくれた極上の笑顔。
（そこで綾波を思い出したことは、しーっ！！！）


任務はキャンセルとなり、健児から送られてきた
きりたんぽを配るヘイ。
「普通のこと」なんだけどヘイには慣れないこと。
そんな感情に揺られながら、契約者として生きるヘイには
それが黄の言うように無駄なことなのか、必要でないことなのか
それは分からないですね♪


猫、組織よりも退屈しないから一緒にいるのか！！！





DARKER THAN BLACK　-黒の契約者- 3




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