|
テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:アニメ
ミュウのシャングリラはついに人類の首都惑星ノアを
制圧し、地球への道を進み続ける。 ブルーはジョミーの中でずっと生きている・・・! 「星屑の記憶」 あらすじは公式からです。 木星の周辺に主力部隊を配備し、ミュウたちを迎え撃つキース。 対ミュウ戦闘訓練を受けたメンバーズたちとトォニィたちナスカ チルドレンの激しい戦闘の末に、散り行く命と残される命。 人の悲しみと怒りが星々の狭間に満ち満ちる時、ジョミーは、 そしてキースはなにを思うのか? ********************************** 「ミュウの細やかさと人間のたくましさ」 それを兼ね備えるジョミーこそ、新しい道を見出すに ふさわしい存在。 前回も「遅い!!!」と色々言いましたが、このフレーズも ジョミーが納得できない時にブルーが伝えるべき言葉ですよねー。 もしかしたら伝えてあって、その回想なのかもしれませんが 早い段階で出して欲しい台詞でした。 ノアを制圧したシャングリラは成人検査の廃止とテラズNOからの 解放を要求。 条件を飲むノアの暫定機関。 それを放映するのはスウェナの「自由アルテメシア放送」。 キースの忠告はあったものの、ここまで自由に活動できたようです。 ![]() キースは艦隊を木星付近に集結させる。 今回は対ミュウ訓練を受けたメンバーズも参加している! 戦いの前に愛機の調整をするトォニィ。 ちょっかいを出すアルテラ。 「あいつら青春してるじゃん!」 ええ、私もおヤエさんと同じ気持ちですわ! アニメのトォニィは結構、丸い♪ 「何だ、あいつ!」 でも、自分たちが戦えば戦うほど他のミュウとの 違いに悩むアルテラをしっかりと励ましておりました。 ジョミーの言うとおりに動くトォニィの思い。 「僕らは生まれた時から愛されてきた。」 ここにきてミュウ側のジョミー、トォニィの思いはしっかり 表現されたけどこの言葉一つで済ませようというのが 薄っぺらいですね。 トォニィが急成長を見せた時に出した台詞ならトォニィが どうしてジョミー命!なのかもっと早く伝わったはず。 さて、すっかりグレイグを部下にしているキース。 ![]() 艦隊配備中だけどプライベート・コール。 スウェナ・・・なんて勝手な奴なんだ・・・。 ![]() レティシアがサイオン・チェックに引っ掛かって収容所に 拘束されている。 それをキースに何とかして!って頼むんですか!? 過去の友人だろうと足元をすくうような活動をしてきたのは スウェナのほうなのに今、キースに自分の都合で泣きつくわけ!? これだったらキースは「活動を自粛しろ!」と言ってもおかしくないよね。 まあ、ここは無視!のキースが正しいですわ! と・こ・ろ・が!!! ミュウ側はタイプ・ブルーを三人失っても大勝利!!! で、その収容所にいるミュウを人質にする!? キースをもう貶めないで欲しいです!!! 仮にも国家元首にいる立場の人にそういう手を使わせるのかって・・・。 勝利するためならどんな手段でも使うのがキースなんだろうけど こういう役回りはもうグレイグに担当させて、キースは グランド・マザーの意志を受け取る立場にいて欲しいわけよ。 ミュウはもう木星までやって来ているのだから。 ブルー ![]() 少しはマシになってきましたが、キースのほうがダメダメですよ・・・。 キースの生き様が単に機械人間の悪役に終わらないことを 祈るばかりです。 次回、アルテラを失ったトォニィはますますキースへの憎しみを 深める。 マツカのキースへの思いをきっちり描いてくれると 嬉しいけどね・・・。 ![]() 地球へ… VOL.2〈完全生産限定版〉
[アニメ] カテゴリの最新記事
|